科学が正しいとは限らない。
バイデン新大統領やその影響を受けている者が最近しきりに「科学」「科学」と宣っておりますね。
確かに科学は正しいかもしれませんが、それを発表する科学者(研究者)は正しくないかもしれないですよ。
多くの研究者は「出資者主義」
真理探究よりも自らの報酬のため、出資者の都合の良いことしか発表しない者が圧倒的に多いように見受けられます。
「(患者の立場から)信頼できるお医者さんは医師全体の5%しかいない」と聞いたことがあります。
ならば、われわれ小市民に正しい情報を提供してくれる研究者も5%しか・・・
このコロナ禍の情勢をみていると5%もいれば上等ですね!
つまり。
行政やテレビニュース、新聞などで「発表・報道されている科学」が正しいとは限らない!
さて。
先週の日曜日(24日)に、中山競馬場で行われましたアメリカジョッキークラブCは昨年の菊花賞で三冠馬コントレイルにクビ差まで迫ったアリストテレスが1番人気になりました。
必走要素等を持つ1番人気で、鞍上もC.ルメール騎手・・・でしたが。
あいにくの不良馬場でしたので、「アリストテレス、差しきれるとは限らない」と予想しました。
内で止まる先行勢を尻目に見事にまくりきったアリストテレス。
春の目標は天皇賞(春)で、次走はその前哨戦の阪神大賞典か日経賞を予定しているということです。
前哨戦はともかくとして、天皇賞(春)は激走を期待したいですね!
【天皇賞(春)(G1)】
5月2日(日)阪神競馬場 芝3200m
【その他重賞等の1番人気馬】
1月24日(日)東海ステークス:インティ、逃げきれずに12着に沈む
ところで。
トランプ大統領でアメリカ合衆国はさらにスランプに陥ったわけですが、バイデン大統領は世界にとって「バイキン」かもしれません。
世界の善良なみなさん、バイデン大統領にご用心!
そういうわけで。
バイデン大統領に胡散臭さしか感じない矢吹京介でした。
【今週の注目レース】
1月31日(日)
シルクロードステークス(中京競馬場11レース)
根岸ステークス(東京競馬場11レース)、