将来は実家のある地域に帰る問題① | 投資家の婚活

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結婚相談所で90回のお見合いの末に結婚しました♡

10年先のことなんて誰にも

わからない。しかし、婚活を

していると

 

「将来は実家のある地域に

 一緒に帰ってくれる人を

 探しています。」

 

という人に出会うことが

多い。

 

そのことについて触れてみたい。

 

1.なぜに、そんなに強気?

 

例えば、「将来的にはできれば

実家のある奄美大島に帰りたい。」

という程度ならばわかる。

 

しかし、プロフィールに

 

「将来、奄美大島に住める方」

 

とハッキリと書いており、さらに

お見合いの初回から

 

「私と仮交際に進む前提条件

 として、将来は奄美大島に

 住めると約束する必要が

 あります。」

 

と言わんばかりに、質問を

してくる人もいる。

 

超高年収で、見た目も良くて

性格も抜群に良く、お見合いの

申し込みが殺到している人が

そういう条件を出すならばわかる。

 

しかし、ごくごく普通の人が

強気で前面に条件を押し出して

来ることがある。

 

私は不思議でしょうがなかった。

 

もちろん、そういう人は

お見合いの申し込みが少なく

さらには、お断りすることも

されることも多い。

 

そんな時に、カウンセラーは

 

「会員は何万人もいるから

 ご希望の条件に合う方は

 必ずいます。」

 

と無責任なことを言う。

 

そして、そういう人は

相談所に会費を払い続ける

養分になるのだと思う。

 

会員が何万人もいるから

北海道から沖縄まで自分が

移動して、お金と時間を

掛けてお見合いをするならば

理想の人に出会える可能性も

あるが、多くの場合、そういう

努力をせずに、簡単に見つかると

勘違いしている人が、かなり多い。

 

※ サブブログを更新しました。