相手の資産額を聞きたい場合は
例えば
「会社の同僚の男性が遊んで
ばかりの人がいます。
この前、電気代を滞納して
電気を止められたらしいです。
聞いてみたら、まさかの貯金
がゼロとのことでした。
でも、その人はとても面白くて
後輩に人気です。お酒を飲みに
誘われることも多いです。
そこでも、多めにだすので
どうしても、お金が貯まらない
ようです。その方の彼女が
私の職場の隣の席なのですが
結婚をしたいけれども、彼氏に
貯金がないので、そこがネック
と話していました。」
と、話をする。ここで、すぐに
相手に資産額を聞かない。
仮交際２回目も３回目も同じ
ような話をしたりして、徐々に
攻め込んでいくようにする。
そして、仮交際４回目あたりに
「〇〇さんと将来のことを真剣に
考えたいと思うんですが、とても
失礼なお話で申し訳ないのですが
例えば、結婚式や新居の費用など
かなり掛かるのですが、私はその
お金の用意がある程度あるんですが
〇〇さんは、どうですか？それによって
結婚式や新居の費用などを考えていき
たいんですが。」
と言う。
正直言って、４回目でも早い気もする。
しかし、聞きたいならば４回目以降が
ベスト。
そして、その際には
「あなたとの将来を真剣に考えて
いるからこそ、聞いている。」
という言葉を入れる。
お金の話は相手との信頼関係が
できてからというのが原則。
また、男性の場合は基本的に
４回も会うならば、相手に対して
かなり好意を抱いているから
早いと思うが、どうにかなる。
ちなみに、私は真剣交際の時に
奥さんに貯金額を伝えたら
安心していた。
奥さんは
「私は黙秘します。
弁護士が来るまで
話しません。」
と、犯罪で捕まった犯人の
ようは話を、笑いながらして
ごまかしたので、それ以上は
追求しませんでした。
人のお金なんて、どーでもいいし
期待するのは間違いなので。