さて、ここまででスピード勝負
ということはご理解頂けたかと
思います。
しかし、スピード勝負であると
わかっていても、女性はどんな人か
わからない人と、食事をしたり
一緒に出掛けたりするのは苦痛。
さらに、最速で３回会って相手を
好きになれるかと言われれば、それ
はかなり難しい。
男性は３回くらい会えば、真剣交際
に進みたいかどうかの決断ができて
いることが多いです。
ここで男性が真剣交際を申し出た
際に女性が、気持ちが温まって
いないことを理由に真剣交際に
進むことを保留すると、男性に
よっては、一気に冷める。
そして
「よし、他に行こう」
となる・・・・・・・・・・・・・・。
切り替えが早いのも男性の特徴。
なお、相談所の登録者は男性が
全体の３割から４割しかいないため
活動は男性のほうが有利と言われて
います。そのため、女性よりもお見合
が組みやすいというのがあります。
私は男性ですが、女性のこの悩み
は心の底からよくわかる。
いまいち相手のことがよくわからない
状態で、真剣交際に進むのは嫌だ。
しかし、目の前の人は条件は悪くない。
みすみす逃すのはモッタイナイ。
しかし、好きではない。
私が女性の気持ちがわかるのは
自分で鏡を見て
「何のとりえもない
このオッサンと
３回会って、真剣交際に
進みたいという人がいたら
眼鏡を変えたほうがいい。」
と思うから。