こんにちは!! AIKOです。
漫画「拒食症の女~33cmのウエスト~」、第5話(最終回)の感想、あらすじ・ネタバレです。
もともと漫画が好きで、コミックは単行本を買っていたんだけど、最近はもっぱらスマホ。
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拒食と過食を繰り返し、病院にも行くこととなったカレン。
でも、そんなカレンの食べては吐く、の繰り返しも結局きっかけになったのは一馬の一言。
2人の関係を見てしまったカレン。
そんな一馬と自分の母親に振り回されていたことに気づきます。
ショックを受けますが、一方でもう痩せてキレイになることもどうでもよくなってきて。
また以前のようにぽっちゃりに戻るのですが、痩せすぎの頃を振り返ると、今まで何をしていたんだろう…と、何か吹っ切れた様子。
自分が依存していたものの本当の姿に気づき始めます。
その依存していたものから、経済的にも独立しようとするカレン。
一方で、母親は自分こそカレンに依存していることに気づきます。
また、一馬も母親からのメールを見て、何やら自分のことを振り返っている様子。
カレンは本当に依存していたものから完全に立ち直ることができるのか!?
そして、母親と一馬、それぞれの行動の結果は…?
この続きはぜひ本篇で読んでみてくださいね!!
実際に身近で拒食症とか過食症の人の話は聞いたことがないけれど、何かのきっかけで誰でもそうなってしまうかもしれない、そんな怖さを感じるマンガでした。
実際には、病気でいる間と同じくらい、立ち直るのにも時間がかかるんじゃないのかなあ。
ただ、あんな母親がいたら大変だよねって、そこが一番悲しいけど。
でも、たとえ母親でも自分がやったことの責任はとってもらわないとね!
でも、なんとなく「あの人」が力になってくれるんじゃ・・・と思っていました(^^♪
このお話は、決して後味悪くないので、安心しておすすめできます♬
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