梅の花が咲きだしました。
今日は雪ですが、春の息吹が感じられる今日この頃です。
先生との想い出を
お話しようと思います。
あの頃の私は
心も体も重くて。
先生のところへ通いエネルギーを整えてもらっていました。
先生は霊体のクリーニングと言っていました。
それでも苦しさはなかなか消えなくて・・・
ある日ふと
「もう私、帰ってこなくてもいいかな」
そんなことを先生にポツリと
話してしまいました。
先生は笑って、さらっと
「帰ってこなかったら、死んじゃうよ」
って。
私はそのとき、冗談みたいに
「それでもいいかな」
なんて返してしまったのだけど
先生はやっぱり笑っていました。
先生はいつも笑って受け止めてくれる人でした。
みんながいるときも
いつも笑い声が絶えない人。
穏やかで
どこか世間離れしてるようで
とても誠実で透明な心の持ち主。
あたたかさにあふれた人でした。
今思うと
あのときの先生の”笑い”は軽さじゃなくて
強さだったんじゃないかと。
「絶対にそっちへは行かせない」
そんな、命の強さ
言葉で叱るより先に
ただ笑って
私をこちら側へ引き戻してくれたのかもしれない。
時間がたって先生が亡き今
あの笑いの意味が分かる気がします。
きっと私は
あの頃も、そして今も
先生に守られているんだなって。
先生の笑い声は今も私を
こちらに戻してくれる気がします。
