こんにちは！
京都府向日市在住、カメラマン歴21年
夢かな写真でご縁を繋ぐ
笑顔プロフィール写真家 兼 仲人の
青山智圭子です
神戸の冬の夜景
リバーサルフィルムで撮影（20年くらい前？）
こちらは、多重で撮影していますが。
どんな風に撮れているのかわからなくて、
ワクワクしていたのも思い出です。
こちらの記事の続きです。
昨日、大腸がん検診に行ってきました！！！
やっぱり、一番辛いのは下剤を飲み続けるところ…。
こちらの用紙を見て、前日は食べられるものを食べます。
サルプレップは、下剤の名前です。
とりあえず、前日は繊維質のものと油物は食べられません。
当日はお茶と水しか飲めません。
前日の晩に、下剤を飲んでから寝ます。
こちらは効き目が緩やかなようで、夜中に起きることはありませんでした。
朝8時に消化器の運動を促進するお薬を飲みます。
私は忘れていて、慌てて8時半に飲みました
あんなに復習していたのに
そして、9時になったので、気泡を消す薬を飲んでから、いよいよ下剤を飲みます。
120ミリずつ計って、10分かけて飲みます。
容器にも、1杯目目安と書いてありました。
ひとくち飲んで…。
うーん。グレープフルーツ味？？？
最後に苦味が残ります。
美味しくはない…。
飲む時間が決まっているので、なかなか忙しい！
トイレに行くと、何分かロスするので、その時は飲めないし。
計って飲んで、トイレに行って。
結局何もできない〜！！（当たり前か）
そして、下痢状が続きます。
（汚くてごめんなさい）
排便チェックシートに時間と状態を記入していきます。
病院では「最後だけでも大丈夫ですよ」と言っていただいたのですが、ちゃんと書きました！
（めっちゃ真面目）
後から考えると、最後の3回は「カスがない」だったと思いますが、その前3回は「カスがある」状態やったと思います
本当は、2本目の真ん中で
「もう、無理〜！！！飲めへん！！！」
と思ったのですが、最後まで頑張りました
最後、時間がギリギリになってしまいました。
私は1本目の後の水かお茶の時も10分かけていましたが、それが要らなかったようです。
どんどん飲めば良かった〜！！
本来、2時間半〜3時間で終わるようです。
数えると、私は24回トイレに行きました。
1時10分に、夫に病院まで送ってもらいました。
病院までは10分くらいです。
そこから、検査着に着替えて、横になります。
血圧を測って、麻酔の点滴をしてもらいます。
びっくりしたのですが、そこから意識がありません。
点滴のできそうな血管はどこかな〜？右は抗がん剤たくさんしたので血管が硬いかも〜
という話をしたことは覚えているのですが。
「青山さ〜ん！終わりましたよ」の声で目が覚めました。
そこから、１時間ほどまたベッドで横になります。
私は寝ちゃいました。
１時間すると「そろそろ、旦那さんに連絡されますか？」
と声をかけられて。
夫と一緒に先生のお話を聞きました。
先生は、とても優しい方です。
以前説明を受けた時に
「大腸がん検診を受けたくて受ける方はいません」
とおっしゃってくださっていたので、
安心して受けることができました。
私の腸、とても綺麗だったようです！
ポリープもなかったので、取らずに済みました。
全部見せていただきましたが、とっても綺麗な腸でした^^
夫がご褒美に「御座候」と「モロゾフのプリン」を買ってくれました！
めちゃくちゃ美味しかったです^^
帰ったらぐったり…。
麻酔のせいもあるのかなあ？
ぼーっとしてました。
めっちゃ疲れました。
とりあえず、ひと安心です。
3月頃には、1年に一度のMRIと CTかな〜。
これも頑張ってきます。
こちらの病院にお世話になりました。
先生もスタッフさんも優しい〜！
ありがとうございました。
撮影 承っております