こんにちは!
カカです。
今日も見に来ていただき
ありがとうございます。
【 子育て 】娘の 大学受験 と 過保護な親
この前、長女ネンの大学の面接試験がありました。
受験日4日前になっても受験票が届かないので、
心配になってもう一度ネット出願したサイトを見てみたら、
「受験票が準備出来次第、メールでお知らせします。受験票はこのサイトからダウンロードし、印刷して当日持参してください」とちゃんと書いてありました。
出願時にちゃんと読もうよ…![]()
…。
受験票はてっきり郵送で送られてくるもんだと思い込んでいたアラフィフ昭和世代の我々。
時代は変わったのう…(遠い目)。
結局、2日前にダウンロード準備完了のお知らせがメールで来ました。
大学受験関係の書類がこんなタイトなスケジュールで直前に来るだなんて、なんだか不思議な世の中になったものです…。
オバチャンツイテイケナイヨ。
で。
受験日当日(休日)。
ネンは午前に指定されたので、遅くとも朝9時過ぎには大学にいないといけない。
(大学、家から結構遠い)
もちろん公共交通機関を使って行けるんですけど、そこは過保護なカカ夫家の正当な継承者であるカカ夫。
当然の如く、車でアッシー君としてネンお嬢様を送迎差し上げますわよ。
ちなみに私の実家は超放任一家。
熱があっても父が車で病院に送迎してくれたりなどは、私が覚えている限りでは一度もない。
小さい頃は流石に母が病院に連れて行ってくれましたが、小学校中学年以降になると歯医者は徒歩で、
熱がある時でも、病院はタクシーに乗せられ(徒歩の時もあった)、一人で行かされました。
ああ昭和。
今ではとてもあり得ない事が、昭和の田舎では普通にまかり通っていたのですよ…
。
まあ、受験に関しては当時はお友達もみんな同じで、親に送迎してもらっていた人なんていなかったなあ…。
えーと。
話が迷走しておりますが、何が言いたいかといいますと、
とりあえず面接が無事終わって良かったです
。
しかしまあ私も、「過保護してあげられるうちは、過保護してあげたい」なーんて思ってしまっているあたり、だいぶカカ夫家に馴染んだなあ…と思うのです
。
過干渉と過保護は違う…と思っています。
過干渉はあきまへんが、過保護はアリかなあ…と。



