こんにちは!
カカです。
今日も見に来ていただき
ありがとうございます😊。
姉の家でプチ断捨離③
メイちゃん学校の学園祭後、姉と向かったのは学校近くにある居酒屋「和食ごはんと酒 縁」。
学生街だけあって、リーズナボーかつカジュアルな居酒屋。
店員さんの接客も良かったし(なんなら初日の丸の内のカサブランカシルクよりも良かった)、ちょい呑みにピッタリ。
歩き疲れたアラフィフ二人(メイちゃんも当初参加予定でしたが、結局学園祭の片付けしてから友達と飲みに行った模様)、「落ち着くねえ」とビールで乾杯。
豚ロース肉の炙りが美味でした。
ほろ酔い&歩き疲れでフラフラでしたが、途中、東京駅(?)の大丸で家族へのお土産を調達し、姉好物のずんだシェイクを歩き飲みしながら地下鉄駅まで歩く。
大都会ビル街で夜のプチ散歩、なかなかオツでした。
非日常、楽しい。
地下鉄乗って帰宅しシャワーを浴びて一息ついてから、後回しにしていた棚の整理をしました。
翌日は姉は仕事、私も都内見物で早く出る予定で、もう時間がないんだもの。
ビフォー
アルバムをクローゼットかどこかに移動したかったのですが、タンスがあるうちは無理そうなので、とりあえず真ん中の段と下の段の中を交換してみる。
下の段の奥からは、ボロボロのメガネケース(メイちゃんの昔のケース)などを発掘。
なぜか口内洗浄液など、洗面台の周りにあるべきものも出てきました。
シャワーから上がってきた姉にききながら、不用品は捨て、口内洗浄液は洗面台に移動。
(洗面所の下の棚もミッチミチにモノが詰まっていました。今回は時間がないので見送り)
棚下段のモノはほぼ全てがメイちゃんのもの。
収納ボックス内には山盛りの日用品。
間違いなく不用物が紛れているはず。
しかしメイちゃん本人がまだ不在なので、中は勝手にさわれない。
アフター
上の段に雑多に飾られた小物を、カカ姐がいくつか処分しました。
知り合いからいただいた古い雑貨なども色々飾ってあるのを手に取り「どうしようかな」と悩むカカ姐。
「断捨離的にはプレゼントって、受け取ったということで十分貰った責任は果たした事になるらしいよ。
受け取る事で、相手のあげたいって気持ちを満たしてあげれるっていう。
だから、もういいかなって思ったら処分して大丈夫」
それを聞いてカカ姐、ちょっとほっとした顔で「じゃあもう捨てよう。」と、処分していました。
頂き物って、捨てづらいんですよね。
朝、クローゼットの奥底から出てきた箱に入ったままの北一ガラスのランプ(姉が何年も前に買ってそのまましまいこんでいた)を棚の一番上に飾りました。
そうそう。
クローゼットからもう一つ発掘した物がありまして。
山田孝之さんのサイン入りバッグ。
やばい。
欲しい!!
(わたくし、勇者ヨシヒコ大好きです)
昔々、ウォーターボーイズというドラマがありましてね。
カカ姐がプレゼント企画に応募したところ当選したというシロモノ。
「めっっちゃレアものやん!
しかも山田孝之! いいな〜。しまっておかないで飾ればいいのに」
と、私が言ったらカカ姐
「そうか! これも飾ればいいんだ。
目からウロコだわ〜」と。
とりあえず今回はここで終了。
欲を言えば、洗面台の下、棚の横にある本棚(3段カラーボックス)内の雑誌類など
問題な場所はまだまだありましたが、徐々に姉自身で減らしていってくれればいいなあ、と。
カカ姐、一人旅が好きで「るるぶ」的な旅行雑誌を20冊位とってあるんですね。
カカ的には観光案内雑誌は旅行終ったらすぐに処分して良いモノ。
だって旅行したらその場所にすぐ行く事は滅多にないし、また行く時には最新の情報が載った新しい号が出ているじゃないですか。
でもカカ姐は、「またすぐ行くかも」というのです。
うーん。
まあ、すぐ行くなら、まあいいのか…な?
東京住んでいたら、新幹線とかで気軽にいけちゃったるする…ものなのかも?
(海で隔たれている北国民とは、感覚が違うのかも…)
疲れたので寝る準備。
さあ寝るぞ、という頃合いにメイちゃん帰宅。
棚を見て
「すごーい! 確かにこれなら使いやすそう
」と言ってくれました。
使い終わったら必ず棚に戻すのよ〜。
あと、ケースの中のモノ、一度全部出して、いるものといらないもの分けて整理するといいよ〜。
と伝えておばちゃん就寝。
これでカカ姐とメイちゃんのプチストレスが減って、少しでも快適な生活を送れるようになっていればいいなあ。
北一硝子は小樽の特産品。
カワイイガラス製品がいっぱいあって、素敵です。
旅行雑誌は毎年出るのよ。
(姉の好みはシュッとしたスッキリ系のイケメン)←誰得情報