こんにちは！
カカです。
今日も見に来ていただき
ありがとうございます😊。
炊飯器のフタが開いていた恐怖
この間、休日に夕飯の準備をしていた時のお話。
その日の夕飯のおかずはマグロのお刺身。
普段、夕飯に米は炊かないのですが、お刺身の時は手巻き寿司にして食べたいというサイちゃんのご要望を受け、
すし飯を作る事になりました。
米を研いで炊飯器に入れて、フタをして普通に炊飯スイッチオン。
その間に、お味噌汁などを作っていたんですね。
で。
途中で振り向いて目を疑いました。
炊飯途中の炊飯器のフタが開いているではアリマセンカ。
※イメージです。炊いている途中の米が入ったまま、こんな風に蓋が開いていたのです。
その時はビックリして写真撮れませんでした
。
いつから開いていたのか…。
恐怖。
見ると、炊飯時間表示の残りは18分。
中の水分はほぼなくなっており、コメはめっこ状態（芯が残っている状態）。
ど、ど、ど、
どうしよう…
。
水を再投入して、しれっともう一度炊いてみるか。
いやしかし、失敗したら結局炊きなおしになるし、
夕飯後フーが習い事に行く予定なので、そうするとどうしても夕飯間に合わなくなる。
なので観念してスイッチを切り、新たに炊きなおすことにしました…。
（もったいない…）
なんで開いてしまったんだろう、とフタをもう一度締めてみたら、違和感。
しっかりと閉まっていない。
フタを開けて部品を確認。
そうしましたらね、フタのプラスチックのプレートがなんかおかしい。
全然ハマっていない。
ピンボケ…
浮いているの、わかります？
中のグレーのプレート、変形している？？？
え、いつから？？？
とりあえずもう一度米を研ぎ、炊飯器にセットして、
途中でフタが開いたら困るので、私ががとった苦肉の策がこちら。
…。
シュール。
でも、とりあえず最後までフタは開かずにちゃんと炊けました。
米は炊けたが、さて困った。
毎日使う炊飯器。
このままやりすごす訳にはいかない。
部品を買い替えればなんとかなりそうだけど、購入して10年ほど経っている。
常識的に考えて、部品がまだ売っているとも思えない。
炊飯器買い替え…？
マジか～…。
このフタ以外は、まだまだ使えるのに。
もったいない…。
と絶望しつつ、念のため日立のホームページで部品が買えないか調べてみました。
そうしましたら。
…。
あああああ、
あったあ！
オンラインショップで、まだ在庫あるというではないか。
奇跡！
速攻ポチりまして、ガムテープでしのぎつつ待つこと２日。
宅配便で無事届きました。
新品と入れ替えて、それでも不具合が生じたらいよいよ炊飯器買い替え。
どうか問題なくいけますように…。
で、新品はめてみたら、フタ、ちゃんとピシっと閉まりました！
良かった…。
変形したプレートと比較してみる。
左 旧。 右 新。
厚みが違う。
右 旧、左 新。
右側、明らかにうねっていますよね…。
とても同じ部品とは思えない。
まあ、１０年も使っていればプラスチック的な素材だし歪んでも不思議はない…のかな？
あとは何日か使って、プレートに新たに歪みなどが生じなければ、本体にも問題はないっちゅうことで。
炊飯器の断捨離は、今のところ無理！
平日、ネンの朝ごはんのために5時ごろに炊き上がっていないとダメで、となるとタイマー炊飯必須。
断捨離ブログで良き見る「土鍋でご飯炊いて〜」、とかはアタシには出来ませんよ…。
