こんにちは!
カカです。
今日も見に来ていただき
ありがとうございます😊。
誕生日のお祝いに激辛料理で身もだえ
4月も最終日。
私事ですが、めでたく誕生日を迎えました。
ついに40代最後の年。
来年には50代(…!!)。
その事実と年月の流れの速さにただただ戦慄するばかりでございます。
で。
誕生日のお祝いにと、愛すべき我が夫と子供たちがお祝いをしてくれました。
夫からはコレ。
ネン&フーから、何が欲しいかと聞かれたので、アラフィフオババのお肌を潤すパックをリクエスト。
サイちゃんからはチョコレート。
サイちゃんは
「ママ、1000円位のでもいいんだよ!」と、まだこづかいも貰っていないのに気前よく言ってくれましたが、
気持ちだけ嬉しく貰って、これを買ってもらいました。
お母さん、ウレシイっ!!
このプレゼントの他にも、夫が外食をごちそうしてくれました。
今回行ったのは中華。
北国の隠れた(?)名店、「玉林酒家」。
なかなか強烈な中華料理のお店です。
こんな感じ。
ただ、料理に八角は(多分)あまり使われていなくて、日本人でも食べやすい味付けになっています。
人気のお店で、土曜のランチや夜に「玉林酒家」行きたい!と急に思ってもたいてい混んでいて入れません。
今回は予約して行きました。
シェフは中国本場の人。
名物はラータン(刀削麺入り)。
今まで何度かこのお店を利用したことはありますが、実はラータンは頼んだことがありませんでした。
今まで頼む勇気が無くて…。
今回こそは注文してみよう!と決めていきました。
ではご覧あれ。
名物、ラータン。
噂に違わず、見た目かなりヤバイ。
食べログとかでは「見た目ほど辛くない」と書いている人がいたので、恐る恐る食べてみる。
辛い!!
いや、ま、食べられなくはないけど、辛いって。
口の中ヒリヒリ。
でもスープは辛いだけじゃなくって、味噌風味っぽいコクとうま味もあって、美味しいは美味しい。
けど辛い。
夫、ネンも身もだえしている。
辛いのが苦手なフーが、ネンに勧められてひとかけら食べて漫画みたいにエッホエホ。
この後に麻婆豆腐が運ばれてきたのですが、食べる順番間違えた。
ラータンの辛さで、麻婆豆腐の辛さが分からなくなってしまいました。
ここの麻婆豆腐はしっかり辛くて、花椒がきいていてめっちゃ辛いけど美味しくて、
クセになる旨辛さなんですが、ラータンの辛さが強烈すぎて全然辛さを感じない。
このお店ラータンが有名ですが、他の料理もめっちゃおいしいんですよ。
お勧めは「おいもの飴かけ」「唐揚げザンギ」「チャーシュー入り炒飯」「ごま団子」。
特に「おいもの飴かけ」、これ、本当に食べて欲しい。
おいもはホックホク、飴はパリっ。
熱いので水にさっとくぐらせて飴を少し冷やして食べるんですが、本っ当においしいのよ。
昔、中国に住んでいた時にもレストランで食べた事がありますが、日本の大学芋とほぼ同じっちゃあ同じなんですが、
それよりもさらに飴の量が多くてパリッとしていて、より完成度が高いと言いますか。
これホント毎日食べたい。
ザンギはカラッと揚がっていて、ゴマ油の香りがほのかに香る。
炒飯の味付けも絶妙。
ごま団子もカリッと揚がっていて、ゴマがパリッとしていてもう美味!!
この他に水餃子(ネンの好物)、ザーサイ、酢豚(サイちゃんお気に入り)も頼み、途中食べきれるか心配になりましたが、気が付いたら全て食べてしまっていました。
ただし、ラータンのスープと野菜を除いて。(スープを吸った野菜は凶器)
(麺は頑張って食べました)
完敗である。
帰宅して、すぐに胃薬をキメた事は言うまでもない。
さあ、ラスト40代、
また1年頑張ろう!!