こんにちは!

カカです。

 

 

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オープンキャンパスで若者と触れ合う

 

 

ヤル気のイマイチ見えない長女ネン(高2)をどうにか促し、2校のオープンキャンパスの予約を取るまでこぎつけたのがこちらの話。

 

 長女の進路にヤキモキ


 で、数週間前の日曜日、まずは1つ目の大学(私立)に行ってきました。

 

 

実は私、オープンキャンパスに行ったの初めてです。

私が現役の高校生だったころ(30年ほど昔)って、オープンキャンパスってあったんでしょうかね?

もしかしたらあったのかもしれませんが、地元の大学は受験する予定がなかったので、私は行っていません。

 

 

まずはホールで全体的なガイダンス。

その後、興味のある学部のブースに各々行って、展示を見たり学生さんたちのお話を聞けるという感じでした。

 

ネンと一緒に、ネンが興味があるという学部のブースに行く。

展示を眺めていたら、現役の学生さんが話しかけてきてくれました。

 

その瞬間、

ネン、固まる無気力

 

 

…。

まあ、そうだろうなとは思いましたが…。

普段からも、とにかく人見知りなネン。

せっかく話しかけてきてくれたお兄さん(学生さん)の質問「オーキャン初めてですか?」とか、

「興味ある学部とか、ある程度ありますか?」等に、ウンともスンとも答えない。

眼をそらして黙りこくる女子高生に、お兄さん超困惑。

(そりゃそうだ。何しに来たんだオマエ、って感じですよね)

あまりにもネンが頑なに目をそらし続けるので、申し訳なくて、代わって私がお兄さんとお話をさせていただく。

おばちゃんの質問に、お兄さんはとても親切に答えてくれました。

ありがとうお兄さん。

そしてゴメン…。


 

そのお兄さんにお礼を言って別れたあと、少し移動して展示物を見ていると、次は教授と思われる女性に話しかけられる。

もちろんネンは再び固まる無気力

なのでまた私が先生とお話をさせていただく(諦め)。

 

 

 

…。

 

想像していたとは言え、ネンよ、

 

君は、

ほんとに進学する気あるのかね?ネガティブ

 

 

なんのため、休日にわざわざここまで来ているのか…。

情報は自分で取りにいかないとダメなんよ。

お母さんは本気で君の将来が心配だよ…。

 

 

そんなこんなで、とりあえずネンが興味あると言っていた学部のお話は(私が質問する形ででしたが)結構聞くことができました。

 

 

それにしてもオープンキャンパス、至れり尽くせり感がすごかったです。

駅からの無料の送迎バスに始まり、構内で履く使い捨てスリッパは貸し出してくれるし、学食でタダランチまで食べさせてくれましたニコニコ

 

 

ランチ食べながらネンに感想を聞いたら、

「(興味あった学部は)いろいろ(幅広く勉強)出来そうでよかった」

「推薦入試の基準ってどんなのかな?確かうちの学校、指定校推薦あったはずなんだよね」ともらった資料をめくって調べ始めたりしている。

 

 

全く興味がないわけではなく、多少は進学したい気持ちはある様子。


ネンのように腰の重い子には、こうやって親が強制的に刺激を与えて、自分で動くよう促す必要があるようです。

彼女が進路を決めるまでには、まだまだ(私の)時間と労力がかかりそうです…ネガティブ

 

 

っていうか、親ってここまで高校生の進路に手助けしてやらなきゃいけないもんなんでしょうかね?

私の親は基本何もしてくれず聞いても来ず(特に父)、私が高校生の頃は自分で大学紹介の雑誌読みまくって資料請求して自分で問題集(赤本)買ってきて、自分で全部決めたんですけどね。

※道外の大学(第一志望)の合格通知が来てから「道外行ったら金がかかる、道内の大学でいいだろう」だのなんだの、父親は言ってきましたが、どうにかいいくるめて道外の大学に進学しました。←

 

 

皆さまは(ご自身やお子様が)進路決める時、どんな感じでしたか?




赤本。



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