こんにちは!
カカです。
今日も見に来ていただき
ありがとうございます。
気絶しとこうかな
今日はまた株価が下がっていますね。
中東情勢の不透明さから、そりゃあリスク回避したくなりますよね…。
本音言えば、私も出来るだけ現金化してリスク回避したいです。
でも、手元に残しているのはほとんどが含み損を抱えた株のみ。
プラスになっていた銘柄は、全部じゃないけどだいたい先週利確しておいたので、あとはもはや気絶しとくしかない感じです。
信用取引はせず現物しか持っていないので、それもまたアリ…なんでしょうかね。
どうなんでしょうね。
朝、昼、夕方と株の値動き見てみたら、朝から売りが入って、昼過ぎてまた売りが入って、で、大引け直前に下がった株をたくさん買う人(?)がいてちょっと戻る。
そんな感じが多いようです。
この「大引け直前に下がった株をたくさん買う人」が利益を上げられる人なんだろうかな~、と。
なんて、私のみみっちい資産のみみっちい増減なんかよりも。
パレスチナ自治区(厳密にいえば武装組織ハマス)とイスラエルの軍事衝突で、一般市民の命が奪われていく現実に胸が痛みます。
長い歴史の中で結構な憂き目にあってきたユダヤ人に、欧米側の都合でイスラエルという国を無理にあの地域に作りあげてしまったんですよね。
で、そうするとそこに今まで住んでいたパレスチナ側の人が今度は憂き目にあうわけで。
お互いがお互いを憎むしかなくなってですね。
で、今回武装組織ハマスがイスラエルを襲撃して、それに対する報復としてイスラエルはハマスと戦うと言っているんですけど、ハマスはパレスチナの一般市民に紛れて(というか盾にして)戦うわけで。
また、イスラエルの一般市民も人質に取られたりしていてですね。
そんなだからイスラエルもガンガン攻撃して、パレスチナの一般市民(子供もすごく多い)が巻き込まれていくんですね。
なのに、各国に軍事的な支援を行う国々には、戦争の特需で武器を供給する側としてガッツリ儲ける一握りの人々がいて。
考えるだけで胸が悪い。
敵に囲まれた土地に押し込められて、逃げる場所もなく、自国内にはテロリストがいて。
そんなパレスチナ一般市民の絶望感。
…。
辛い現実です。
第二次世界大戦が遠い過去のものとなり、イラク戦争ですらかなり昔の出来事。
国連とはなんだったのか。
国際法とはなんなのか。
あかん。
考えれば考えるほど気持ちが下がってきます。
やっぱり気絶しときます…。
※中東情勢についての認識は、あくまでも私の認識を書いただけなので、間違っているかもしれません。
なので、違う見解がある方もいらっしゃるかと思います。
私は専門家でもなんでもないので、そこらへんはご容赦ください。