こんにちは!
カカです。
今日二つ目の投稿です😊。
地元民、秋の味覚イクラ作り
北海道の秋の味覚といったら、イクラは外せない。
ここ数年、サケの不良やらインバウンドやらで、値段が高騰して、かなりの贅沢品になってしまったイクラ…。
昔々、私が結婚した頃(20年前)は100g300〜400円くらいで買えたのが、昨年は900円から1000円。
高いよ〜。
今年はやや漁獲量が増えたとニュースで言っていましたが、別にそこまで安くはなっていない模様。
なんでやねん。
でも、やっぱり地元民としては一年に一度は自分で作ったのを食べたい…。
イクラはサイちゃんの大好物だから、食べさせてあげたい。
今日、夫がわりと安めの地元スーパーの特売で、100g798円のものがあるというので、買ってきてもらいました。
どーん。
生の筋子。
お湯を沸かしてぬるま湯(40度くらい)を用意。塩を入れる。
そこに生筋子を投入。
卵をポロポロとほぐし、皮と筋を取り除く。
水を入れ換えて何回か濯ぐ。
少し放置して水を切る。
消毒したタッパに入れて
調味料(我が家は醤油と酒のみ)を入れて出来上がり!
冷蔵庫に入れて一晩待てば出来上がり。
皮と筋を取り除く作業が、少々生臭いのでちょっと嫌な作業ではありますが、でも美味しいから頑張るしかない!
明日、炊き立てご飯で食べるのが楽しみです。
道内あちこちでふるさと納税。