こんにちは!

カカです。

 

 

今日も見に来ていただき

ありがとうございます😊。

 

 

本の山の前でしばしボーゼン

 

いつも通り、いつの間にか飽和していた夫の本棚。


リビング本棚


「本が溢れてますよ」

と、夫に伝えて数日後。

 

休みの日に、本棚の前で何やらゴソゴソと作業している夫。

 

しめしめ。

きっと減らす本を選定しているに違いないニヤリ

 

 

しばらく後、夫が声をかけてきた。

「処分する本を寝室に運んだんだけど、また(フリマアプリで)売ってくれる?」と。

 

そろそろ自分で売ってくれないかなあ…と思いつつも、

どれだけの量があるのかを見に行ったところ。

 

 


どっさり。

 

 

…。

またこれを私がやるのか…ネガティブ

しばしボーゼン。

 


それなりの値段で売れる本はフリマアプリで売るんですけど、写真撮って掲載して、売れたら買ってくれた人とやりとりして、パッキングして、発送して…と、地味~に面倒。



夫はそういうのが一切できない(というか、やらない。やる気がない)。



放っておいたらいつまでも本が部屋に放置されたままになるので、売上代金の半分を貰うという条件で、売る作業は私が全てやっています。

 

 

お金貰えるからマシだけど(もともとの本は夫が小遣いで買っている)、やっぱり本音を言わせていただければ、超絶面倒くさい…ネガティブ

 

 

そもそもですよ。

こんな短期間で売ってしまうような本ならば、買わなきゃいいのだ。

買わなければ、売る手間なんぞ生じない。

こんな短期間で手放すような本なら、本を買うお金を貯金して資金を作り、投資でも始めればよいのだ。

 

 

と、いう事をブツクサ言いながら発送作業を粛々と進める妻に、夫はヘラヘラ笑いながら「でも、全部読んだから無駄ではない!」などど言い訳をしている。

 

 

だが私は知っている。

 

「全部途中までは読んだから」という事を…。