こんにちは!
カカです。
今日も見に来ていただき
ありがとうございます😊
どうしましょう。
夫の物欲が暴走しています。
先日、ふーの机を探し求める旅に出る際、テレビ台の引き出しをゴソゴソしていた夫。
これはアレですな。
古いソフトを売って足しにし、新しいソフトを買う動きですな。
「なんか買うの?」と聞いたら、
「ゼルダ無双とマリオなんちゃら(忘れた)とダンスの旧作売って、マリオパーティとJUST DANCEの新作買う」と。
ゼルダ無双、夫が買ってきたのに結局プレイしてクリアしたのは私だけ。
ゼルダやればいいのに。と言ったら、
難しくて出来ない。
もう売っていいでしょ?と。
いや、ま、良いですけどね…。
ゼルダ無双、たいした難しくないよー。
あと2つほど売りたいソフトがあったようすが、ふーとサイちゃんからダメ出しが出たため売れず。
古いソフトを売り払い、新しいソフトを購入していました。
私、この人(夫)任天堂の株でも買えばいいのにと思います。年間どれだけのお金を任天堂に貢いでいるのだろう…。
ふーの机を見に行った展示場では
「この本棚いいなあ。欲しい!」とアピール。
こんな感じのやつ。
秒速で却下しました。
で。
昨日仕事から帰ってきた夫。
「これは反則だ!」と嬉々として雑誌を私に私に見せてきた。
アメリカ横断ウルトラクイズ…だと…っ?
ぐうっ。
これは、
これは確かに反則だっ。
昭和の子供なら知っているはず。
小学生の頃、秋の毎週木曜日が楽しみで仕方がなかったあの伝説のクイズ番組。
この番組を見て、まだ見ぬ外国にいつか行きたいと憧れたものです。
高校生ウルトラクイズは、部活仲間で行く予定だったのですが、家族との旅行が入ってしまい参加できずに終わりました。
ウルトラクイズは、私たちが出場できる年齢(大学生)になったとたん番組が終了してしまって、出場することは叶いませんでした。
大学生の時、ニューヨークへ旅行に行き、マンハッタンからエリス島を繋ぐ連絡船に乗って自由の女神を見た時の感動たるや。
今でもありありと覚えています。
ああ、懐かしき青春の1ページ。
みんな、ニューヨークに行きたいかー!
おーっ
罰ゲームは怖くないかー?!
おーっ
しかしモノは増やしたくないぞーっ!
おーっ
複雑な気持ちの私を尻目に、嬉々として付録を組み立てる夫。
ボタンを押すと、あの音とともに立ち上がるクエスチョンマーク。
ピコーん
雑誌、ちなみにお値段1280円。
もはや幼稚園児向け雑誌ではない。
今はサイちゃん部屋のチェストの上に鎮座ましましている。
しかしよくもまあ、次から次へと見つけては買ってくるなあ…と呆れを通り越して感心してしまいます。
まあ紙だし、いつかは耐久限界が来て捨てる事になるであろう。
それまでは暖かく見守る事にします。


