こんにちは！
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カカです。
以前から処分したいなあ、と
思っていたテーブル。
ついに処分できました。
新婚の時に義父が
作ってくれたテーブル。
(義父は木工関係の仕事をしています)
作ってくれた、
とは言いましても
私が頼んで作ってもらったわけでは
ありません。
結婚が決まって新居のアパートを契約し、
引渡しも終わって
家具をそろそろ買わないとね♫
とウキウキしていた私に夫が、
「クローゼット(服を掛けられるタンス)とタンスと、リビングのコーヒーテーブルは親父がもう作ってくれたよ」
と。
…はぁ？
もう作った？
何で？
どーして一言も相談なく勝手に作っちゃったの？
いやまあ
少しでも新婚夫婦の負担を軽くしてあげようという親心なんだと思うんですが。
でもさ、
デザインとかさ
大きさとかさ
使う人間の好みってもんがあるしさ、
せめて一言私に相談してから
作ってくれても良かったんでないの？
これから先なんでも義両親に
勝手に決められたらどうしよう、という一抹の不安がよぎったのは言うまでもない。
幸いそれは杞憂に終わりましたがね。
で、家具ですが。
さすがに私でも、
私達夫婦のためを思って
義父がもう作ってしまったモノを拒否るほど非常識ではない。
有難く使わせていただく事にしました
(オトナ〜)。
ただし、
「次からは、作る前にどういうのを作るかを私にも教えて欲しい」と、
夫を通して伝えてもらいました。
義両親も
「確かに使う人の好みってのもあるよな〜。カカちゃん悪かったね」
と言ってくれて丸く収まった次第です。
家具たちは家を買うまでの2年弱ほどアパートで使い、
今の家に引っ越してからは、
クローゼットは現在も義両親が、
タンスは外国行くまでは夫が
(帰国後処分)使いました。
最後に残ったテーブル。
頑丈でまだキレイで義父の手前処分しづらかったのですが、
重くて使い辛くしかも場所を取る。
何度か夫に話しても埒があかなかったので、とりあえず自分で部屋から出して玄関ホールに運んで置いておいたら、
義父が
「あのテーブルもう使わないなら
職場に持って行くけどいいか？」と
聞いてくれました。
ぜひお願いします！
とはもちろん言いませんよ。
「子ども増えて置く場所が無くて…(事実である)。すみません〜。」
くれぐれもカドが立たないようにね。
そんなわけで
ついにサヨナラいたしました。
代替品はとりあえず今はいらないので買いません。
どうしてもコーヒーテーブルが必要になったら、その時に折りたたみできるタイプを買うつもりです。
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