こんにちは!
カカです。

さっき選挙の投票に行って帰ってきました。

みなさんは投票済ませましたか?
まだ、っていう方はダルくなる前に
ぜひ行って下さいませ。

あいや、別にどの政党に入れろとか
そういう話ではないのでご安心を。

でも少〜しだけマジメな話になるので
イヤな人は読まないでくださいネ。






以前、
私の友人に、
夫婦共に選挙には行かない、
っていう人がいまして、

昔からの友人だったので
ちょっとショックを受けました。

理由としては
「投票してもしなくても
何も変わらないから」
って。

いえいえ。
投票しないから何も
変わらないんですよ(^_^;)。

いわゆる無党派票の投票率が下がると、
組織票を持つ党が勝つのは当たり前の話。

するとその選挙で勝った与党は、
自分達と組織票をくれる人たち
(限られた人達)だけの
ための政治をするわけです。

逆に無党派票の割合が高くなると、
その人達が喜ぶような政策を
打ち出さないと負けてしまうので、

無党派票(国民の大部分)に
喜ばれるような、
国民のための政治を
少しはするようになるのです。

支持政党がないから、
とか
よく政治の事がわからないから、
とか

理由に挙げる人もいますが、

消去法で残った人や政党に入れてもいいと思うし、

政治がわからないなりに、
自分のわかる範囲でいいから、

この人がいいのかな〜、

という人に投票すればいいんじゃないでしょうか。

私も、政治に詳しいわけではありません。
どこにでもいるフツーのアラフォー母。
だけど、この国に住む一人として、
3人の子供の母として、
とりあえず1票を投じてきました。


政治に興味がないから、
政治がよくわからないから、
政治に興味を持てるような
教育をして欲しい、

という声を聞きますが。

そんな事、政府がするわけありません。

政治家が好き勝手に政治をするためには、
国民に政治に興味を持ってもらっちゃ
困るから、

そんな教育をする気なんて
サラサラないのです。


ニュースを見たり新聞読んだり、
歴史の勉強したり、
そして選挙で投票する事は、

最終的には自分や子供たちを守る事になると思うのです。

自由に自分の考えを述べられる幸せを、
子供たちが将来も当然のように享受できる社会を、

どうにかして守っていけたらいいなあ、

と思うのでした。


そんなわけで、

ぜひ投票行って下さいね(^o^)。

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