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カカです。
断捨離していて、買取をいつもしてもらっている近所のリサイクルショップ。
大手のチェーン店で、たいていの物を買い取ってくれます。
断捨離の友です。
先日もたまっていたモノを買取りに持ち込み、査定の間店内をブラブラ。
いろんなモノを買い取ってもらいましたが、自分がこのお店から買った事があるのは、子供の服と本数冊のみ。
子供服はサイズアウトするのが早いから、たまに新品同様の掘り出し物があるので、何度か買いました。
自分の服は、大量に陳列された大人用の服から探し出す自信がないため、見る気も起きない。
(私は、服を買うのがわりと苦手な人間のです。)
さて、それはさておき。
今回、店内を歩いていて着物コーナーのそばを歩いた時、独特のにおいを感じました。
このにおい、なんだっけ?と考えて、
辿り着いた答えは、
ホコリのにおい。
衣類は気軽に洗濯できるからか、そばを歩いても臭う事はないんだけど。
着物は(あくまでも推測ですが)
洗濯しずらいからかもしれません。
あるいは母親や祖母から引き継いだりしたものが多いからかもしれません。
年月を経たホコリのにおいが、そのコーナー一帯に充満していたのです。
そう思い立った瞬間、
(申し訳ないけど)
急いでその場から離れました。
負のオーラをビシバシ
感じてしまったので(^_^;)。
そのリサイクルショップは、広告によれば買い取ったものはキレイにして店頭に出しているそうです。
それが本当ならば、もしかしたら、染み付いた匂いが取れないだけなのかもしれません。
私は亡き母の着物を、形見として桐ダンスにしまってあります。
形見分けした時に一度、専門の業者に頼んで洗濯してもらいました。
また、カビないように時々タンスを開けて換気をしています。
でも、いくら着物が長持ちするとは言え、将来どうしようかなと考えてしまいました。
私は着物を着ることはまず無いです。
母の思い出の品として保管しています。
将来私の子供たちが欲しいと言う可能性は、限りなく低いと思う。
ある程度私が歳をとって気が済んだら、
どこかで処分しないとな、と。
大事な品物こそ、処分するところまで自分で決めたい。
それにこういうモノを残されても、子供たちは困るに違いない。
ただし、今回の臭いを嗅いで、
もし買取に出す事にした場合でも、
大手のリサイクルショップに出すのはやめよう。
着物専門に扱うお店にお願いしよう、と思った次第です。
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