kyoro-kyo777です。先日のブログで迂闊にも我が厩舎のオークス出走馬は、第75回のブランネージュとマイネオーラムが最後と記してしまいました。全く大変大きな恩を受けておりましたのに忘れてました。第78回の2着馬は私の長い競馬歴の中で極めて大きな喜びをもたらしてくれたかの愛馬ルージユバックでした。また、第77回には、レッドアヴァンセ、フロムマイハート、アウェイクの3頭が出走しておりました。昨日帰宅後ビデオを見ると案の定、レッドシャーロットもファナティックも2着に負けており、期待のレイエンダは直線の差し脚を何処かへ忘れたかのような情けない負け方でした。落ち込む気持を救ってくれたのは何と初障害初勝利の6歳牡馬マイネルアトゥでした。先日障害初勝利をあげた7歳牡馬マイネルレオーネと共にスティの息子です。共に30数戦後の転向です。偉いものです。これこそラフイアン精神です。キヤロットではこれ程面倒を見てくれません。それにあの訳のわからない計算書も困ったものです。その点ラフイアンのそれは誰の目にも分かりやすく親切です。2000万台迄の牝馬で出来るだけ出してくれる厩舎に世話になる馬を見つけてください。良い馬が沢山残っていますよ(笑)。今週の出走出資馬の戦績は、1着1頭、2着2頭、3着1頭、4着1頭、5着1頭、8着1頭、9着以下3頭に残るのはマイネルネーベルです。これからのオークスはやはり外国人騎手の単勝にしました。来週のダービーで又お会いします。
AD