入野蕎里では、マスクを一枚販売ごとに入野小学校の学童保育「めだか」にマスクを一枚プレゼントします!!と、1か月ほど前から販売してきました。
それが皆様のおかげもあって、ある程度の枚数に達したのでマスクをプレゼントさせていただきました。


 学童保育は僕自身も両親が共働きだったので、地域は違えど小学生の時はお世話になっていました。
その時勉強をしていたのかすら、もはや覚えていませんが、先生たちは勉強だけでなく絵の描き方から、道端に生えている植物の名前、裁縫のしかた、そんなことまで教えてくれていました。
結構、やんちゃで元気な連中が集まっていたので、今思うと先生は大変だったろうなと思います。おそらく自分もその一員だったはずです、、いやそうでした。


それでも学童に嫌な思い出がなかったのは、先生がそんな子供たちを温かく受け入れてくれてくれていたからだと思います。

誰もいない家に帰ってさみしい思いをさせないように

楽しい時間を過ごせるように

学童にいる間に怪我をさせないように

大人になってから、そのやさしさに気づくことができました。


いま、学童にいる子たちが、誰かからもらった「やさしさ」を、また誰かのために「やさしさ」を贈れる人になればいいなと思います。


先生方も大変だと思いますが、頑張ってください!!


                                          昔の学童保育生より

詳しくは http://teuchisoba.jp/74954/?p=807&fwType=amb