昨日はたくさんのお祝いのお言葉をいただき誠にありがとうございました
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今日は教蓮寺に咲くお花の画像と一緒に(^u^)
sen18の意味は前日のようにでしたが、18はたまたまですが浄土真宗にとっては大切な数字なのです
今日は真面目に浄土真宗について書いてみようかと(^_^;)・・・いつも真面目にやってます・・・やってるつもりですが
浄土真宗の御本尊であります阿弥陀如来様は、仏様に成るにあたって48の誓いを立てられました
これを四十八願と言います(^人^)
その中でも十八願は、四十八願の中でも中心となる願いです
十八願は
設我得仏 十方衆生 至心信楽 欲生我国 乃至十念 若不生者 不取正覚 唯除五逆 誹謗正法
と誓われています(-人-)意味は簡単に言うと
私が仏様に成った時に、すべての人々が私を信じ私の国(お浄土)に生まれたいと願ってわずか10回でも念仏もうして、もし私の国に生まれることが出来ないようならば決して私は仏様にはなりません
と御自身の進退をかけての御誓いが、成就(完成)されたのですから
私たちは阿弥陀様に救われる事間違いなしです、この御誓いが十八願なのです
偶然にも18代目という順番をいただきました(^u^)
阿弥陀様の願いに触れさせていただいて、十八願の願いを立てて完成して阿弥陀と言う仏様に成ってくださった仏様にしか救われない私であると心からいただく毎日であります
ちょっと真面目なsen18でした~(^u^)