2018年7月。
じいさんは定年退職後からのデイトレーダーである。
ゼーゼーハーハーしながらも死にそうな声で、
〇〇証券の方と電話で喋っていた(笑)
酸素ボンベがきた。
お酒を飲みたいと言った。
母はストロングチューハイを思いっきり水で薄めてじいさんに飲ませたが、
飲まなかった(笑)
そりゃ不味そうだもんね(笑)
じいさんは元気がないながらもくつろいだ様子で終日テレビなどを見ながら過ごしていた。
でもだんだん儚くなっていく姿に泣きそうになった。
喋ろうとしてもゼーゼーハーハーとほとんど呼吸音だけで話す事が出来なくなった。
私の兄が神戸から帰省してきた。
『そろそろ葬式の話を』と。
まあ早めには準備しといた方がいいよね、って。
えっ、ここで!?
じいさんの居るリビングのすぐ隣のキッチンで
お寺さんやら葬儀屋さんに電話をし始めた!
ドアは全開!
いや絶対じいさんに聞こえてるから!
なんつうデリカシーのないやつなんだ!
そろそろ家での看護も難しく
緩和ケアできる病院というかホスピス的な病院に移る話しが出てきた。
7月5日。
夕方母から
『夕食が終わったら来てください』
メールがきた。