数学で受験すると決めてから最初の2週間は真面目に学校に行き、勉強していたご様子でした
自習室も最初は行っていましたが、だんだん失速する彼・・・
口ではいいことばっかり言って結局行動が伴わず
「また口だけかよ。」
と思いながら、言うこと聞かへんし定期的にイラついていた母
でもま、ほんま自分のペース崩さない長男
そうしてあっというまに10月が終わり、11月に
出願手続きが開始され、受験料支払いが必要なため母が入力していくと
なんと最後にアンケート
内容見ると、受験生本人が入力する模様。
そういや、私も受験生の時全部自分でやったわ。
なのに彼は完全母にやってもらうスタンス
もう母のもっていき方が悪いと言われても仕方がありませんまじ反省
長男に入力するように伝えて、出願終了後に改めて出願書類見ると
調査書を出願最終日までに郵送するように書かれている
到着して出願完了
え?調査書って学校に書いてもらうの1週間くらいかかるんじゃなかったっけ?
血の気が引く母
長男に聞いても知らん
あまりの母のうろたえに、ようやく長男も飲み込めた様子で焦り始める
PM11:00
「お前1校しか受けへんのに下調べしなさすぎやろ」ぶちぎれる母
長男曰く、自分は評定平均も低いし正確な自分の評定知らんらしい
調査書とは無縁の人間と思っていたため全く必要ないと思っていた、と
確かに、長男の受験方法は調査書の内容を全く加味しない、ペーパーテストだけを見る受験方法。
でも、この日程の方式で受験する=調査書必須ということでした。
受験要綱ほんまにくまなく読めよ
長男も先生が調査書をすぐに書いてくれるか不安でやっと事の重大さに気づく
「俺マジ終わったかも知れん・・・・・明日朝一で先生に聞いてみる」ととりあえず眠れぬ夜を過ごしたのでした
この時点でDDAYまで4日