いよいよ私たちが世代を超えて練習したベッドメーキングテストの当日。
ペアの子が発表されましたが、案の定知らない子。
しかし、とても可愛らしくお願いします~。とかわいこちゃんが話しかけてくれました。
そして、たぶん若人でBBAはある程度浸透しているらしく相手の女の子は私が子持ちのおばあさんということを知っているようでした。が、しかしそれ以上深くお互いを知る時間もなく緊張の待ち時間
毛布の向きやら畳み方、シーツの畳み方を2人で今一度確認しながらいざスタート
あの緊張の中の先生の視線ほど痛いことはありません
でも、なんとしても夏休みの再テストを阻止したい私とペア
彼女も再テストを避けるためにかなりの自主練をしたようで、言われてみれば何回か自主練の時間がかぶっていました。
頑張る二人
綺麗なシーツの三角を造り、手の甲をベッドに入れる、二人でタイミングを合わせるなど、もうこの時間が永遠かよと思うくらいの緊張でしたが無事終了
どっと疲れた2人でしたが、きっと再テストではないだろうと励ましあう2人
実技試験終了後にレポートを書いて提出する時間も、全然熱気が収まらず大興奮しながら自分たちの実技試験を振り返っては大丈夫!と言いまくったのでした
数日後、無事合格し私は安心して夏休みを満喫するのでした