マダムルージュ -7ページ目

3人目の孫ちゃんと対面

雨空の中、3人目の孫ちゃんに会いに、9時台の飛行機で東京へ。

 

「東京は暑いから気をつけて!」の声に送られて、

「道民の翼」AIRDOで羽田着。

 

空港ビルの目の前にあるバス乗り場から新宿へ。

そこで息子と合流し、荻窪。

駅からタクシーで息子宅へ。

という道程で、全く暑さの影響はなかった。

 

初対面のbaby。

なんと笑顔で迎えてくれた!(生後19日、いわゆる「むしわらい」)

 

 

2店とも定休日

東京の息子夫婦に新鮮な野菜を送ろうと、

朝イチで農協の直売所へ。

 

トウモロコシ、ブロッコリー、ズッキーニ、トマトなどなど

どっさり買って家に戻る途中、夫の友人から「野菜をもらってくれる?」と電話。

家庭菜園の大根やら菜っ葉類をいただき、

速攻で家に戻り、ダンボールに詰めて宅急便で送る。

クール便にしたので、新鮮なまま届くと思う。

 

お昼は、うどん屋さんに行こうと店に着くと、なんと休業日。

 

それならと、おいしい焼きそばのあるまち中華へ。ちょっと遠いけど、行ってみた。

なんと、こちらも定休日。

 

まいった。

結局、近くの人気個人商店でお弁当とお寿司を買い、

結局自宅で食べた。

 

 

 

幸田文の着物

今読んでいる本「幸田文のマッチ箱」(村松友視著 河出書房新書 2005)

 

当時編集者だった村松友視さんは、幸田文のお気に入りだったらしい。

様々なエピソードが興味ふかい。

 

💙

 

今日は句会だったが、なかなか句ができず、

破れかぶれでこんな句を作った。

「羅や風を纏ひて幸田文」

大好きな幸田文の句を自分のために作ったようなもの。

ところが、句会には幸田文ファンがいらしたのか、3票いただいた。

句の良い悪しは別として、意味が伝わったことがうれしい。

 

 幸田文は着物の着こなしが独特で、着物にまつわるエッセイも多い。

                                                          

 

同じように文豪の父を持ちながら、あまりに異なる育てられ方をした

幸田文と森茉莉。

父・露伴の厳しいしつけは、もはや虐待すれすれだ。(と甘い親である私は思う)

 

大好きな幸田文については、度々アップしている。

 

 

 

押入れの整理

前回娘家族が宿泊したときに、娘が我が家の押入れを整理した。

 

娘家族4人が泊まるのに必要な寝具は、

4人の敷布団(マット)と、4個の防カビ防虫圧縮収納袋に入れた一式。

「他は捨てたら?」と言う娘。

確かに、客用寝具は、これで足りるかもしれない。

 

でも、6畳間の押入れには、シーツ、タオルケット、羽毛かけ布団などがぎっしり。

未使用のものもたくさんある。

 

今日はそれらを全部一旦押入れから出し、

不要なものは思い切って捨てることにした。

こんな嫁入り時の布団は、とっくに処分したし、

※写真はセキスイハイムHPよりお借りしました。

 

義母の客用布団は、介護施設を経営している友人にもらってもらったが、

布団以外の寝具がまだまだあるのだ。

(タオルやシーツが好きで、これでもか、と買っていた時期がある)

 

マット、羊毛布団、毛布、枕などなどを車に満載して廃棄物処理条へ。

料金は483円也。

 

物を捨てると、気持ちがすっとするが、

これから何度も処分場に通わなければならない。

 

💙

 

来週から東京の息子宅に宿泊するが、

この機会に、私用の寝具一式を送っておいた。

珍しく息子は、荷物を受け入れた。

 

💙

過去にも押入れ整理のことを書いている。

 

 

 

誕生祝いを買いに

昨日からやっとエアコン始動の真夏日。

 

今日は息子夫婦のbaby誕生祝いの小物を買いに、

東川町町の「北の住まい設計社」へ。

 

誕生祝いは、好みがあるので、娘のときもお祝い金。

息子夫婦へもそうするつもりだが、

ちょっとした可愛いものを添えて贈りたいと、ここへ来た。

 

💙

 

このショールームはとってもセンスが良くて、見ているだけでも楽しい。

ガーゼ製品だけ購入した。記念の品は息子夫婦に自由に選んでもらおう。

 

ここに来たら、必須のカフェへ。

私はいつものようにニョッキをオーダー。

 

トウモロコシの冷製スープもおいしかった。

 

北の住まい設計社は、大好きな場所で、何度もブログにアップしている。

娘の次男が生まれてまもなくのときも、babyを車に乗せてはるばる来たし、

2年前には、息子夫婦と一緒に来た。