吟行
今日は吟行。
「吟行とは、俳句の素材を求めながら歩くこと」とある。
歩く場所は、旭川駅南の北彩都ガーデン。
コロナ禍の頃は、毎日のようにウオーキングしていた場所。
昨日の大雨で池の水があふれる寸前。
印象的なのは、青い空と雲だったが、
集まった句は、様々なテーマを詠んでいた。
💙
札幌からの参加者も多く、出席者は総勢29人。
テレビや雑誌でお見かけする方もいらして、レベルの高い句が集まった。
今回は、私の所属する結社と現代俳句協会の総合企画ということで、
違う結社の方も参加。
句会後のカフェで、現代俳句の方は、
「我々とは句の表現が異なる。選句に苦労した」とおっしゃる。
初心者の私には、それはよくわからないが、そうなんだ〜。
私の句は、いつものように、パラパラと点が入った程度。
吟行のおかげで、今日は1万歩以上歩いた。良しとしよう。