錦市場は大混雑
京都3日目。
今回は、清水寺や金閣寺・銀閣寺などへは行かず、
気ままなまち歩きを堪能。
夫の希望は、高島屋に入っている蔦屋書店。
ギャラリー機能を備えた書店とのことだが、
東京のGINZA6のつくりとほぼ同じように感じた。
ここでうれしい発見!
ビジネス書の棚に、従姉妹の旦那さんの著作が面陳されていた。
「言語化大全」(山口拓郎著 ダイヤモンド社)
彼は40代、この本は6刷7万部を売り上げたと言う。
やったね!拓ちゃん!!
💙
高島屋の各フロアをさらっと見る。
プリーツプリーズは、相変わらず定番と今年の新作しかなかった。
お土産を買い、お昼を食べようと錦市場まで歩く。
細い路地に人がいっぱい!外国人観光客の多いこと!
行く人と来る人がぶつかり合って先に進めない!
この有名な鳥居のいわれを知っている外国人が盛んに写真を撮っている。
鳥居が店舗の壁に食い込んでいる。
湯葉とお漬物を買うのがやっとで、早々に横の路地に逃げ込む。
ここで昼食。京都らしくない定食屋だが、湯葉が出てきたのが京都らしいかも。
💙
まだ時間はたっぷりあったが、
錦市場の人混みに疲れてしまって一旦ホテルに戻ることにした。
その前に、高島屋のカフェで一休み。
京都・菊乃井の甘味処「無碍山房」(むげさんぼう)。
有名な熊谷守一の猫の絵がかかっていた。
再び食事に出かけるのもおっくうになり、
デパ地下で夕食用のお弁当をセレクトし、ホテル室内で食べることにした。
気に入ったものが見つからず、夫はフロア内を行ったり来たり。
どうにか、お寿司や湯葉、惣菜詰め合わせを買う。
ホテルにつくと、夫はスヤスヤ。私は眠れない。
千利休のテレビを見ながらワインを飲んでブログを書いている。
3泊4日の余白のような1日だ。