今日は料理の日 | マダムルージュ

今日は料理の日

安いときに買っておいた食材がいっぱいになったので、

今日は朝から料理づくり。

 

ひき肉は、ハンバーグとロールキャベツに。

※写真はいずれもネットの写真素材からお借りしました。

 

ついつい買ってしまうレンコンは、レンコンきんぴらに。

鶏肉とカブのホワイトシチュー、バンバンジーなどなど。

あとは、チャーシューやイワシの南蛮漬けなどを作る予定。

たくさん作ったので、そろそろboysに送ろうかな。

 

💙

         

さて、ほぼ毎日見ている夜の映画劇場。

昨夜は「Mank/マンク」 監督/デビッド・フィンチャー アメリカ 2020年 

 

 

1930年代のハリウッド。脚本家マンクはアルコール依存症に苦しみながら、新たな脚本「市民ケーン」の仕上げに追われていた。

名作誕生の壮絶な舞台裏と、ハリウッド黄金期の光と影を描き出す。

 

マンクを演じるのは、ゲイリー・オールドマン。

この人は、本当に化けるのが上手。チャーチルなんか、そっくりに太っていた。

 

「市民ケーン」はオーソン・ウェルズ監督の

世界映画史上のベストワンとして高く評価されている作品。

私も何度も見たが、「薔薇の蕾」という言葉が有名。

 

「市民ケーン」は当時の新聞王で実在のウィリアム・ハーストがモデル。

「マンク」では、ハースト自身も出て来て、

当時のハリウッドの様子も描かれているのが私は興味深かった。

 

 

写真右が、チャールズ・ダンス演じるハースト、その左はMGMのメイヤー。

 

ということで、今夜は、もう一度「市民ケーン」を見ようかな。