日動画廊 長谷川智恵子さん | マダムルージュ

日動画廊 長谷川智恵子さん

9月13日から旭川美術館で開催される

「描かれた女たち 〜女性像にみるフォルム/現実/夢」へ。

オープニング初日のこの日は、今回の展示作品を所蔵している

日動画廊社長長谷川徳七・智恵子夫妻による

絵画と画家についての説明がありました。

 

 

長谷川智恵子さんは、数々の女性誌でも紹介されている素敵な方。

お話を聞かねば!と10時に美術館へ。

長谷川徳七社長と智恵子副社長。

 

徳七社長より10㎝くらい背が高い智恵子さん。

数多くの画家からモデルにと望まれ、多くの肖像画が。

あの、アンディ・ウォーホルも描いています。

 

この作品は今回展示されませんでしたが、3点の肖像画が展示。

多くの画家との交流によるエピソードは

興味深いものがありました。

7㎝ヒールのパンプスを履いた72歳!素晴らしい方でした。

 

多くの作品が展示されましたが、私が最も素敵だと思ったのは

この作品。

森本草介<微睡の時>1984年。

 

他にも、安井曾太郎、林 武、藤島武二、東郷青児、梅原龍三郎、

竹久夢二、マチス、田村能里子など巨匠たちの作品がずらり!

開基中にもう一度行きたい展覧会です。

 

※写真は日動画廊HPからお借りしました。