最近、かなり嫌な事があり


何かをしていないと


嫌な事ばかり考えて、自分が嫌いになりそうで・・・


といっても、何にも集中して取り組めないので


薄くて読みやすそうな本を探して


石田衣良さんの「娼年」を見つけました。


石田衣良さんの作品はサクっと読みやすいですよね。




《あらすじ》


幼い時に、美しい母を突然なくしたリョウは


大学生になっても週に1度程度しか学校に行かず


女性にもセックスにも大学にも将来にも興味をもてない。


そんなリョウが会員制ボーイズ倶楽部で働くことになる。


つまり娼婦の男性版の娼年です。


もともと、母親の面影をおっていたリョウは


年上の女性に対して許容範囲が広く


あっというまに人気娼年となる。


さまざまな女性とであって


リョウは変わっていく。




今、私の心境が穏やかな時ではないので


サラサラっと読みやすかったんですが


深読みはできませんでした。


深く読めばもっと良い内容なのかな?


私にはよくわかりませんが


いろんなプレイスタイルと


いろんな愛の形があるのだなと関心。


異様なプレイスタイルに出会う


普通が取り得のリョウは


何が普通で、何が異様なのか


異様なものなどなく全てが普通で


普通なものなどなく全てが異様なのか


私の単純な頭では迷路にはまりそうな感じです。


とりわけナンバーワン娼年のアズマの存在は


いろんなものを飛び越えてしまいました。


自分でも何が言いたいかよくわかんないです。


娼年
¥420
楽天

加賀恭一郎シリーズの2作目「眠りの森」を読みました。


大袈裟な推理だとか


派手なアクションはないけれど


最初に4作目の「悪意」をたまたま読んで


なんとなく、主人公の加賀恭一郎が好きで


ちゃんと、1作目から読もうと思って


今回、2作目。




《あらすじ》


あるバレエ団で画家志望の風間が殺された。


加害者は、バレエ団のダンサー葉瑠子で


正当防衛を主張。


そして、バレエ団の演出家である梶田が殺され


バレエ団の男性ダンサー柳生も毒殺未遂で病院に運ばれた。


ストイックで保身的な環境のバレエ団という


閉鎖された空間での殺人の為


調査は難航。


全てを捨てて、バレエに人生をささげている団員達の


思惑が交差し・・・。


そんな中、バレエ団の若手ダンサーの未緒を意識し始める加賀恭一郎。




いつのまにか


1作目では大学生だった加賀恭一郎は


中学教師を経て刑事になっていました。


私なりに、読みながら推理をしてるんですが


登場人物全員が怪しくて・・・。


最後は、可哀想な結末でした。




眠りの森
¥580
楽天

齋藤智裕さん・・・つまり水嶋ヒロさんの「KAGEROU」読みました本


もともと水嶋ヒロさんは大好きで・・・ラブラブ!


あのお顔と、あのすっ呆けた雰囲気が好みでしたドキドキ


松ケン同様、もう人様のものですから


どうでもいいんですがねDASH!




人生に嫌気がさして自殺をはかるヤスオドクロ


廃墟となったデパートの屋上から飛び降りる寸前に


キョウヤという男性に止められた。


キョウヤから死ぬんだったら


その身体を必要な人のために売らないかと提案されるひらめき電球


つまり、臓器から手足など細胞の、脳以外のすべてを


金で買い取るとのこと¥


どうせ捨てる身体なんだから


借金返済と、両親への遺産でも残そうと決めたヤスオ。


自分の身体を売ると決めたヤスオが


たまたま心臓の移植先の少女と出会い恋をする恋の矢


生きて行く事が嫌で嫌で自殺しようと思っていたヤスオが


本当は、生きたいと気付くように・・・。




前評判が酷すぎた為、正直期待してませんでしたあせる


けど、みんな厳しいんですね。


私には十分楽しく読めましたアップ


扱っている題材はよくある、ありふれたものでしたが


文章が読みやすく、丁寧に描かれていると思いました。


私的には、ヤスオよりキョウヤの人生の方に興味を抱きました。


もし、この小説を映像化するんだったら


キョウヤは水嶋ヒロにやって欲しいなひらめき電球


KAGEROU(著) 齋藤智裕( 水嶋ヒロ )
¥1,470
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”加賀恭一郎シリーズ”の1作目「卒業」を読みました。


前回何故か”加賀恭一郎シリーズ”4作目「悪意」から読んでしまい


これは、ちゃんと1作目から全部読みたいなって思ったんです。


「卒業」は加賀恭一郎が大学4年生の時のお話です。




大学4年生の恭一郎達は


恋愛や卒業論文、就職活動に忙しかった。


そんな時、高校からの仲良しグループのひとり祥子が自室で死んだ。


自殺か他殺かわからないが


祥子の自殺する原因に親友達は誰一人心当たりはない。


容疑者は高校からの仲良しグループである5人。


同じアパートの隣に住んでる親友の波香


祥子の恋人の藤堂


恭一郎が思いを寄せる沙都子


テニス部の華江


同じくテニス部で華江の恋人の若生




何でも知っていると思っていた親友の知らない悩みや、


信じていた親友を疑ったり、


軽視された友情があったり、


人が死ぬことの意外とささいな引き金


意外なトリックなどなど


とても面白かったです。


「卒業」ってタイトルが大学を卒業するだけでなく


いろんな意味の卒業なんだというところが


若い時を思い出してキュンとしてしまいました。


キュンは古いか?


んで、本を読んで


ますます阿部寛って加賀恭一郎にぴったりなんだと思いました。


卒業
¥620
楽天

東川篤哉さんの”烏賊川市シリーズ”3作目


「完全犯罪に猫は何匹必要か?」


を読みました。




回転寿司チェーンを経営する豪徳寺の所有するビニールハウスで


豪徳寺家の主治医の矢島洋一郎が殺された。


事件は未解決のまま10年が過ぎ


今度は、豪徳寺の主である豪徳寺豊蔵が殺された。


さらに豊蔵氏の葬儀では、


何でも屋の岩村が


味噌汁を掛けられた状態で殺された。


・ビニールハウスに残された馬鹿デカイ招き猫の意味


・いなくなった三毛猫の捜索に高額報酬


・豊蔵氏のダイイングメッセージに次男の名前


・岩村に掛けられた味噌汁の謎


容疑者は豊蔵の妻・長男・次男と


豪徳寺家の居候・使用人・主治医で矢島洋一郎の長男




最初から最後まで猫が関わってくるお話で


事件の内容もそうだけど


ちりばめられた駄洒落も猫がらみ。


東川篤哉さんの作品は良い意味で軽い感じで


ドラマにしたら面白そうと毎回感じます。


勝手にキャスティングしたりなんかして・・・


犯人は意外ってほどでもなかったですが


動機やトリック、凶器は楽しませてもらいました。


完全犯罪に猫は何匹必要か?
¥740
楽天