寒さは和らぎましたが、
今日は曇り空、風も強そうな福岡の朝です。
出かける予定ですが・・・
服装は?
羽織る物、必要かなぁ?
<4月7日 夕食下準備その1>
・わかめ、筍・・・吸い物用
・筍、ワラビ、人参、椎茸、油揚げ・・・炊き込みご飯用
・生姜、鷹の爪、八角・・・スペアリブ煮込み用
・レモン・・・アボカド用
・筍、木の芽、茹でたほうれん草・・・筍、木の芽味噌田楽用
・塩もみ胡瓜、生姜、茹でたいか・・・酢の物用
<下準備その2>
・竹の子を薄味で煮含め、そのまま冷まし、
夕食時に木の芽味噌を塗って焼きます。
・白味噌、砂糖、酒、みりんを弱火で練ります。
・木の芽の葉、茹でた法蓮草(葉の部分)をすり鉢であたり、
練り味噌を合わせます。
・瓶に保存、数日冷蔵保存可、冷凍も出来ます。
(木の芽だけで綺麗な色を出そうとすると香りが強すぎます。
ほうれん草を合わせると柔らかい味と香り、綺麗な色に出来ます)
(画像より多くの木の芽を使いました・・・味、色目などお好みで)
<4月7日の夕食>
・炊き込みご飯
・スペアリブ八角煮込み
・筍、木の芽味噌
・イカと胡瓜の酢の物
・もずく酢、アボカドわさび醤油
・若竹椀
スペアリブと卵の煮物
八角、鷹の爪、紹興酒・・・中華風?
焼き目をつけ、
一度茹でこぼした後に甘辛醤油味で煮込んでいます。
筍、木の芽味噌焼き
竹の子を数分グリルで焼き、
味噌を塗って再度、味噌が焦げるくらいに焼きます。
物足りない量でしたが、
「もうちょっと食べたい!」・・・がいいのかも?
イカと胡瓜の酢の物
もずく酢とアボカド
カットするまで不安のアボカド・・・上出来
炊き込みご飯を一口?二口?サイズの俵結びに。
竹の子を使い切りたくて炊き込みご飯に。
ワラビ、椎茸、人参、油揚げ。
あえて濃い口醤油で。
祖母の炊き込みご飯の色(もっと濃かったかも?)
今回は使わなかった鶏肉、必ず入っていました。
おこげのお結びが嬉しかったぁ♪
若竹椀
お出し命!
筍、わかめ、木の芽・・・絶妙の組み合わせ!
先人に感謝!
自画自賛(笑)・・・木の芽味噌・・・上出来
少しの面倒が美味しさにつながります。
木の芽味噌・・・
若い頃は眼中になかったけれど・・・今はとても美味しい♪
季節の食材、五感で楽しむ。
食文化の有難さと奥深さ。
歳を重ねた今だからこそ・・・
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