黄色い花ご訪問ありがとうございます黄色い花動物さんとお話しをするアニマルコミュニケーターつちやきよのですクローバー

 

 

今日のお話しは、

動物に対するお話しをします。

 

人は10人いたら

それぞれに好みがあります、

ですがこの好みを

押し付けられたらどうでしょうか??

 

 

下の写真の文を

是非読んでください。

 

 

私は幼いころから生き物が大好きです。

 

幼稚園の遠足は母たちも一緒に行きました。

遠足で、静岡市にある

【日本平動物園】へ行きました。

母やお友達・友達のお母さんたちと一緒にお弁当を食べたのですが、

いつの頃か私が消えてしまったとのこと・・・

先生達・母・友達のお母さんたち、

動物園の係員さんが総勢で

私を探します。

なかなか見つからないと思っていたところ、

私は意外なところにいました。

 

母たちのいるところからずっと

離れた高台にある、

爬虫類館

そこに私はいました。

 

爬虫類館は、

当時すごい大きなガラス張りの中に

沢山の蛇たちがいました。

それを私はポカーンと見ていた。

 

犬や猫、

動物園にいる象や

キリン・ペンギン・サルのような

生き物と違って、

足がなく、

地を這ったり・木々に体を絡ませている、

色んな色や姿の蛇に魅了されていた

あのときの私。

 

 

 

その後、

母や周りにいた大人に

蛇なんて気持ち悪い!と散々言われてきて、

いつの頃か私も蛇がニガテになっていた。

 

蛇を見ると悲鳴をあげて、

蛇が現れた場所は通らなくなったり

テレビに蛇が映ると目をつむって・・・

 

蛇に何をされたわけじゃないのに、

蛇は気づいたら悪になっていた。

 

 

 

だけど、

自分がアニマルコミュニケーションを

入門・勉強をしたころに、

蛇に対する見方が少しずつ変わってきた。

 

 

あんなに蛇が大嫌いになっていたのに、

主人に伊豆にある

爬虫類の王国

【izoo】に何度か行きたがるようになったり、

近くのホームセンターの

ペットショップの蛇を観察するようになったり、

子供の頃に遠足で行った動物園の

爬虫類館で眺めるようになった。

下にリンクを貼っておきますが、

私が

アニマルコミュニケーターを

デビューしたばかりの時に、

動物園へ行き

爬虫類館にいる

大アナコンダと

アニマルコミュニケーションをしました。

 

その時の様子がこちらに書いてありますが、

大アナコンダは

その姿からはとても驚く

繊細な思いを持っていました。

 

 

 

 

自分の今まで思っていた気持ちが

恥ずかしくなりました

多くの人に生き物の気持ちを知ってほしいです

 

 

 

先程あげた上にある、

蛇に関する記事ですが、

私も

子供さんの【好き】という想いは

大事にしてほしいです。

 

 

親がどんなにそれを嫌いであっても、

子供のさんの興味を持っている事柄に、

否定する・意見するのは

やめてほしいです。

もしそれを思っていても、

子供さんのいない場所で

大人同士の時間のなかで話してください。

 

 

子どもさんの成長と一緒に、

子供さんの好きと言う

感情を大切にしてください。

 

 

 

 

人間だけが偉くって、

特別じゃないんです

 

猫も

犬も

 

象もキリンも、

 

魚も

花も

 

蛇も

 

 

同じ

生き物なんです

 

 

優しく見守ってください

 

 

ハートハート