世界中の猫さんが幸せでありますように・・
今年のお正月に主人と動物園に行ってきました。
私は動物が大好きなので、
いろんな動物たちと会うのがそれは楽しみです
そして、
アニマルコミュニケーションの練習にとたくさんの動物たちの写真を撮ってきました。
（動物園の様子は１月のところに投稿してあります）
当日園内でアニマルコミュニケーションをやりたかったのですが、
オープンから大変混んでいたのでそれはできませんでした。
正月明けの日に動物園の動物とお話しました。
動物園には、
動物園内で生まれる子
どこかの遠い国から連れてこられる子多くがあります。
色んな事お話をして思ったのですが、
どこかの国から「連れてこられた野生動物」は皆悲しく言います
「おうちに帰りたい！」と・・・・・
わたしは今まで、
自分の目だけで動物園の動物たちを見てきましたが
実際に動物とお話をすると悲しみを訴えます。
動物園の飼育員さんに対しては何も言いませんが・・・
野生動物はそもそも人間に対して何の興味もないようです。
私たちと一緒にいる「ペット」は人間と過ごすために生まれ、
野生動物は野生に生きることを選んで生まれてくるそうです。
私も今回、
動物園の動物たちとお話をするにかんじています。
こちらの動物園に「オオアナコンダ」がいます。
どちらの国から来たのか分かりませんがメスのオオアナコンダ。
（動物園爬虫類の投稿内にオオアナコンダの写真があります）
実はこのオオアナコンダとお話をするのがとても楽しみにしていました。
・・・・というのも、
私は以前は大のヘビ嫌いでした、写真を見るのも売ってるおもちゃを見るのも嫌でした。
しかしアニマルコミュニケーションを学んでいくなかで動物への「偏見」も薄れてきました。
そして過去に私の幼稚園児の頃の思い出も重なってあります・・
動物園に行った時も、オオアナコンダを展示してるところでオオアナコンダから
「さみしい」という感じを受け取っていました。
ですが、それ以上にオオアナコンダは声にしませんでした。
以下「オオアナコンダ」とのアニマルコミュニケーションです🐍
オオアナコンダさんは、目が悪くて人間が怖い、
🐍「おまえは変わってるねー、ワタシも変わってるけど」
（人間とヘビが話をするということに対して変わってるという表現です）
🐍「おうちに帰りたい・早くおうちに帰りたい！」
（生まれた大自然に帰りたい）
「オオアナコンダさん、いま困ってることや悩んでいることありますか？」
🐍「この私のいる前のガラスを叩いたり・大きな声で騒いだり・そして怖がらないでほしい！」
（来園した客・こどもや大人がふざけてイタズラに叩く人が多くて、自分の姿を見て驚く人が絶えない・・・
また、大きな声は全てオオアナコンダさんには分かっている。
眠れないことが多いそうです。
自分の姿を見て怖がられるのが寂しいと。）
どこかの国の大自然を故郷に持つ、
動物園にいる野生動物がずっと悲しんでいるということを知ったとき申し訳なく感じました。
もし逆の立場だったら・・・・・
動物園は生体展示の中には、
絶滅させないようにとの取り組みをしてるところもあります。
なので、
わたしも反対とは言いませんですが、
野生動物と人間との関わりが今以上に良好になることを祈っております。
先にも書きましたが、
私たちと暮らす動物さん（ペット）たちは、
私たち人間と一緒に暮らすために生まれてきております。（家畜含む）
アニマルコミュニケーションをされた方はご経験があると思われますが、
動物たち（ペット）は、
「自分で飼い主さんを選んできてる」（または過去の繋がりがある）
私たちは、もっと野生動物のことを知ることが大切です。
そして、私たちと共にいるすべての動物に平等の愛情を注いでください。
ありがとうございます
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