タイトル通り、遅れながらも映画館で鑑賞
タイトルの由来はよく分からないが、改めて、ナーヴギアを付けてのSAO時代の面白さを痛感
アリシゼーションもたしかに面白いかもしれない
しかし、SAOはその名の通りSAO時代が一番面白い
命のやりとり、ゲームであって遊びではない
こんなゲームを一度はしてみたい
死ぬのは確かに怖いが、満足のいく死であればこの命惜しくもないとも思えるのかもしれない
今回、小説版ですでにプログレッシブ編があるのを知ったのは、映画を見終えてパンフレットを見て自分で調べてから
それまでは、この映画は完全オリジナルかと勘違いしてた
最後にでてきたのはアルゴとネタバレもあるし、私は最後のが今回のカヤバかと思ってしまった
最初のナーブギアを付けるまでの、アスナのタッチが何か雑に見えたのは私だけだろうか?
それを見て、この映画は何部にもわたってあるんだろうなと予測はできた
キレイに丁寧に仕上げたいのはどの作品もそうかもしれないが、今回のような話しだと、次を2年3年と置くわけにはいかない
熱が冷めぬうちに次を告知し、次を見せる必要がある
そうなると当然、1つにかけれる時間が少なくなるのは当然で、多少タッチが雑でも出さざるおえない
それでも、キリトとアスナの会話、ミトとアスナの再開、アスナの絶望からの復活
全てに感動し、全てに興奮した
上映前に配られるパンフレットは、本当に見終えてから見た方が良い
確実なネタバレでもある
プログレッシブ編の小説、見させてもらおう