前回の記事を見て思った
また25日発売か
今回は、2月25日即購入、土曜日休みで、金曜の夜中に読破
読破後に、kindleのレビューを見たが、5巻と比べるのは少し酷
5巻は、綾小路主体の詰将棋で、読者も満足の結果になったに違いない
今回は、最後の20%くらいは綾小路の体育祭欠席による綾小路不在が続いた事で、一定の読者は満足度が薄まったのかもしれない
しかし、話しの流れや2年の中盤ということもあり、卒業までに向けた綾小路プロジェクトの心の内も分かった事、堀北の成長、茶柱の切り替わり等、面白い所は随所にちりばめれていた
気がかりなのは、元綾小路メンバーのはるかとあきと
この2人がどんな復讐にくるのか、愛里の5000ポイントの使い道がはるかを闇から救い出すのか、こればかりは分からないが、はるか程度の脳みそで綾小路がブレル事もないだろう
7巻は、はるかが闇から戻れるのか、文化祭はうまくいくのか(多分、南雲はここでなにかしらの策を使って堀北クラスを抑えつけそう)、佐藤は誰に入れ知恵を入れられるのか、綾小路と龍園の誕生日会はどうなるのか、伏線の回収がてんこもりすぎる
恵は、坂柳がベットに倒れた事に気づくのではないか
キャラクターの飽和、アニメ化決定で作者も大変かもしれないが、最低でも4か月に1度のペースは崩さないでほしい
3ヵ月に1度のペースでもいい
本当に続きが早くみたい
龍園と石崎の漫才、龍園の綾小路への警戒度、これには笑わせてもらった
あのオレンジジュースを避けれるのは綾小路だけだろう