一時金 | 上月カレンの日常

上月カレンの日常

30歳で休養を終了しました
東日本の地形に若干詳しくなりました(北海道・離島除く)
ワクワクドキドキの世界へ今一歩踏み出します

一時金・・・賃金についていわれるときは,特別に支払われる配当を意味し,一般に一定水準以上の生産能率をあげた場合に支給される(世界大百科事典より)

 

業務への内容が認められたのか、ただ単に会社の業績が良かったからか、一時金が本日入った

 

この一時金、出るのはいいが、来期はさらに業績を良くして業務の質を上げなければそれ以上出ないと思うと、毎年が戦いである

 

しかも、今期は社員が2名辞めたとはいえ、途中からバイト2名、社員1名を入れたので、来期はどうなる事やら・・・

 

無駄に体を動かし、無駄に脳を動かしたくないので、本当に同時間の中で質を高めるしかない

 

既存の客以外は、ほぼネットからの問い合わせ待ちの状況の中、効果的にホームページを見せる必要がある

 

そこをただ単に今の業務だけをこなしていっては、確実に今のネットの時代で取り残され、問い合わせすらなくなる

 

少しでも変化をつける為、業務中にあいた時間は、ページを見直し、信用できるか分からないアナリティクスを見たり、リスティングの動向を見たりしてるものの、目と脳がたりん

 

体を使っていないと労働してる気になれない労働者がいるが、それは違う

 

体を使わない時に何をするかが人間である

 

私は考える事ができないから、言われた事をやるのみ人間がいるが、考える事ができないのではなく、考える事をやめてしまっているだけで、人間だれしも考えることはできる

 

全員がこの意識を持つだけで、だいぶ違った動きをすると私は思う

 

しかし、今更そんな人間たちに期待しても仕方ないので、まずは自分で考えるしかない

 

私の今期の反省点として、少しバタバタしてくると、納期を聞いて断りにはしる事である

 

看板屋なのだが、客の納期なんかあってないようなもの

 

撤退時は、いつ撤退するか決まっている為、それまでにやらなければいけないが、

 

新築や新規でオープンする店にありがちなのが、看板屋が入る日が決まっているのにも関わらず、それまでにやるべき事が終わっておらず、結局、ほぼ最後に設置の看板屋が待たされる

 

客が発注してきた時に納期を気にして、とりあえず見積りと提案を出して、興味をもってもらう

 

ここを忙しかろうがなんだろうがアタックしなければ、売り上げの維持ができない

 

とりあえず、来期は撤去納期以外は気にせず、アタックする事を心に刻もう