前回の『モールドの理屈』楽しんでいただけました？
相変わらずZプラスはアイデアが舞い降りていないのと心やさしきお仲間様がパーツをくれるということでそれ待ちです。
あー、脳みそが難しい加工考えたくないんだよねー。
てなわけで今日も簡単講座でも。
今日のお題は何にしようね？
とりあえずシアノンの使い方と簡単な形状変更でもやりましょか？
アメブロのシアノン宣伝部長です。
シアノンは数種類あるけど白いのはDWってヤツだよ、お間違いなく～
◾︎実験台はやはり彼。
元々ウイングガンダムが武者鎧からデザインされてるんでプロトゼロもその名残があるんよね。
個人的に肩の黄色の丸とその周りがなんとも違和感。
「えーと、皆さん、違和感て大事だよ～。大抵の違和感はプロが描いた整合性のあるラインと違うはずだからw」
まぁ、小難しい事ばかり書いててもつまらんでしょw
◾︎シアノンの使い方
水面張力で角がまるまるんよ。
①だからタミヤの角棒（1mm）でまず土手を作ります。
②土手の中にシアノンを流し込み硬化スプレー
③やすって整えるよ。
今回はなんて簡単なんだ！
コレ2～3分で出来ます、楽でしょw
で、丸の上半分埋めるの大変じゃんて思うでしょ？
元々丸のせいでボリュームがなんかおかしいからラインがあるやつ探しましょ。
で、ちょうど良いのがあったんでアバウトライン
こうすることにより中二バランスから宇宙世紀的なるっしょ？
【UC(宇宙世紀)的なラインとは？】
『出来るだけ鋭角ラインを鈍角にする。三角ラインを四角にするとそれっぽくなるんよ』
さって、やるとどうなるか？
こうなる。
色がいろいろあってうるさいからわかりづらいかも。
黄色の時よりもボリュームが上に移動したので首横の白ボックスとのバランスも良くなったでしょう？
【追記】
黄色の部分わかります？
角度を四角っぽくなるようにライン変更。
この小さいことが宇宙世紀ぽさになったりします。
えっ？お前いじり始めてるやないかって？
こんな1箇所5分で終わるのなんていじりじゃないよ。
全身の筋彫り彫り直しの方がよっぽど大変よ。まだボティに頭、フロントアーマーしかできてないし。
てなわけで、本気にならない程度の『簡単講座』用でのプロトゼロさん。
基本的に出来いいからあまり手を加える場所ないしね。
次回あたりはZプラスが戻ってくる予定です。ではでは～