さーてみなさまおはかっすーむ
人参です。
以外と好評?ガルスの『実は』総集編。
調子に乗りさっさと終わらせるべく今日も書きますよ。
今日は『腰』。
ここはやってる人見たことない『実は』があるよ。
◾︎まずは全体チェック
気づくと思うのは前垂れの大型化とチューブかな?
◾︎前垂れ
劇中のカットをどう見てもキットの形に見えなかったけど、いかんせん線画のまともな絵もない。
なのでガルスJを参考に作ってます。
ベルト部分が凹んでるキットに対してベルト部分が膨らんでいるのが人参ガルスさん。
◾︎何の面白みもないとこ
斜め上部分の形状が設定画と違うので修正と軽くディテールアップ。
タガネで彫り込んで、チップを貼っただけー。
◾︎今回の『実は』その①
こかんせつのまえって言うのかな?ここは太くて短いので切り取ってプラ版からスクラッチしてたりします。
ダクトもキットは正方形だけどたてながでしょ。
キットと比べると幅は細く、下方向に少し長くしてます。
◾︎『実は』その②
ええ、続きまっせ
わかりにくいですが、実は股関節ブロックの取り付きはじめを基部ごと3mmくらい上方に埋め込んでます。
ガルスの腰ってノーマルで見るとかなりのミニスカ具合で中丸見えなんで少しでもみえないような努力?
コレは誰も気づかないほんとの『実は』
◾︎これはさしてたいしたことない。
ノーマルは横に長いじゃないですか。だから端っこの部分を一度切り取り楔状に少し切り取りまだ戻すだけ。
あと中心ブロックはどうしてもノーマルのやつがジオンの匠を感じられないのでオリジナルで作ってしまってます。
◾︎股間ブロック
コレは定番の幅増し、一ずらしをするため切り取り、基部はバーニアですね。
蹴りをかっこよく決められるようにノーマルと軸のつけ方を90度ずらしてます。
んー、実はってほどでもないか
◾︎実はその③
太もも上半分はシルヴァ・バレトのため基部は小型化した上で埋め込んでます。
これにより太もも前面の立ち上げに埋まるようになりデザイン的にも蹴りをした時にも収まりが綺麗になります。
でも…これ見た目よりも大変で、後々思うのはスクラッチの方の早かった…。
スタイル改造をよくやってくうちに思うことはプラ板から作り直した方が実は楽って多いんだよね。
うまくて早い人はこういうとこが違うみたい。
まだまだ勉強が足りんなー。、
そして今回は地味でしたねー。
まぁ、そんなもんです。
だけどたぶんここの腰をやるかやらないかで全然見えかた変わると思うんだよなー。
あ、書いてなかったけどサイドアーマーは軸のストッパーをカットすると奥まで差し込めるからそれくらいかな。
ではではばいばーい。
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