【女王の教室】阿久津真矢が、生きる勇気を与える!。 | 京秀美(キョンスミ) ~ diary by kyongsu ~

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その「当時」を、自身が生きてきた「歴史」を記録する…。 生きてきた「証」を、その時代の「出来事」と共に書き残す…。 我が家の『Happy Life Blog』。

映画番宣もあり、ここ最近は色んなトーク番組に出演されてます天海祐希さん…。

これまで主演された数多くのドラマ、ほとんど欠かさずに観ています!。演技力、最高ですし♪。

そして先日、取り置きしていた番組…これを家族みんなで、ガッツリ見♪。


芸能人に影響を受け人生を変えられた人々が本人の前に登場し、人生がどう変わったか、本人に熱い思いや感謝の言葉とともに伝える番組。今回は、天海祐希さんに人生を変えられた3人が登場する。

その中のお一人に、俺がフォーカスを当てる…。


1人目は、天海さんが主演したドラマを見て高校教師となった女性。

名作【女王の教室】…。放送直後から日本全国の学校関係者、PTA団体から超〜大批判を喰らったドラマ!。

人一倍、自己主張が強く周りから孤立していた彼女が、孤立して“生きていちゃいけない”とまで追い詰められた中学生の時に、そのドラマと出会い…、

作中での名言、











これを見て、大きく心が入れ変わる!。

ドラマの中で語った、ただの台詞が命を救う♪…。

そのおかげもあって、生き方に大きな変化をもたらす。

スンゴい、どハマりされたそうで…。

いい言葉に出会えた!と、ご本人様を目の前にして報告♪。

自身が経験されたイジメ、周囲からの孤立…そんな生徒達を救ってあげたいの想いから、教師を目指されるのだが、

教師になることは容易ではなかった。職に就くまでかなりの月日が経ち、教師になる夢を諦めかけていた時、

この阿久津真矢先生の言葉に、勇気づけられて念願の教師となられる。

ドラマの中で色んな名言、沢山あったけど、俺自身はこの他に、阿久津先生が説いた『何故、人は人を殺しちゃいけないのか?』…これが一番心に残っている台詞やな♪。

天海祐希さん、このドラマの主演依頼があった時のお話、色々と語って下さいました!。

『最初はものスゴい批判も頂きましたし』…いえいえ、各社マスコミ連中、批判どころか大バッシング!。

報道番組、情報週刊誌、ネットニュースなんでも、ボロクソに叩かれてたのを覚えてますが…、

放送回が進むにつれて、

視聴者からの反応が大きく変わる…、

そしていつの日にか、子供達から救いのメッセージが届くようにまでなり。。。





でもこのドラマで、阿久津真矢を最後まで演じ切る事が、メッセージになると信じて出演されたそうで♪。

終盤に、当時、オファーが届いた時の心境も語って下さいました。



と、全力で受け止めるが、

皆も知ってる、元宝塚歌劇団のキレッキレの、

ダンス!。

隠されたエピソード…、



最初からラストのエンディングまで、鬼教師の阿久津真矢のまんまで終わりたかったと…そう語られた。

最終回、涙溢れる名シーンもあり大感動作のドラマ…。今一度、このタイミングで見直すのもええ〜かなっと♪。