時は2013年7月18日(土)、午前7時36分…。 たった今、長女「瑞芽(ソア)」を幼稚班のお迎えバスに乗せ、見送ったばかりなんやが…。 その後にこの次女「利芽(リア)」が突然、どこかへ行こうと言い出して俺様は今、スゴ~く、スゴ~~く、困っているのであ~る。 ちゅうか、こんな朝早くから、一体どこに行く気なねん?!…。 愛娘の言う事を完全無視し、自宅に入ろうとした瞬間…、
まだ静かな朝の住宅街に、コイツのくそデカい泣き声が近隣中に響き渡る!。 一向に泣き止まないので仕方なく…、
次女「利芽(リア)」が行きたいと思う場所まで、俺は嫌々同行するのであった…。
そして辿り着いた先はココ、自宅近所にある公園や…。
時刻はまだ、7児44分…。 こんな朝っぱらから公園で遊んでいる奴なんて、そりゃぁ~誰もおらんわな?!。
しかし、実際ここにおる!。 しかも大声で叫びながら、超~大喜びしとる変な奴が…。
お次はいつものコースで、得意の鉄棒遊びに付き合わされる。
『ねぇ~リア♪。 もうそろそろ、お家に帰ろうよ…。 アッパ(パパ)、まだ朝ご飯も食べてないんやでぇ~♪。』とダメもとで、優し~く語り掛けてみたのだが…、
次女「利芽(リア)」はこの表情で、『まだ、まだまだ、お家に帰れへんでぇ~♪。』と、あっさり一蹴された!。 俺、この後どれだけの時間、コイツに振り回されなあかんのや?!…(泣)。
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