4歳3か月 | 私の王子様

私の王子様

息子の育児日記&主婦のお出かけ日記。

公文→サピα1→中学受験し、開成、聖光、渋幕を含め全勝。

現在は反抗期真っ盛り。

息子君は4歳になり、ふと気づけば夏休みも終了し、すでに4歳3か月。


幼稚園に入り、年少さんの生活もだいぶ慣れてきたようです。

先日の運動会の徒競走では、一等賞をゲットしてきました。
運動会のダンスの振り付けも完璧にマスターしてたし、母に似なくて良かった(笑)

身長107cm 体重20kg 靴の大きさ18.5cm

大きくなったなぁ。
前の日記が半年ぐらい前なので、色々成長したなぁ。

とりあえず、まず買った物。

前の日記で100均の恐竜折り紙を作ったら、大喜びしていたので、もっと男の子に特化した折り紙の本ないかな~と書店を探し見つけたので、購入しました。そしたら、この作者の人、山口真さんという人で恐竜折り紙を考えた人と同じ人でした。さらにドラゴンとかペガサスとか昆虫とか消防車やパトカー、トラックなど男の子にはよだれものの折り紙のやり方が沢山!!これは買ってよかったです



ま、まだ自分でおるというよりは、これ折って~と私やパパに持ってきて折ってもらうって感じだけど。いつか自分で折れるようになるといいな。

ついでに紙工作が好きなようなのでこちらも購入!!手先が器用になると脳にも良いので。


この夏、私の体調が悪かったので、あまりかまってあげられず、外遊びもあまり連れて行ってあげれず、室内ばかりでつまんなかったのか、ほっといたら一人ではさみとのりを使って、毎日3~4作品作ってあっという間に1冊終えましたので、追加で以下も購入





最初は山折りと谷折りもまともにできず、山折りの線と谷折りの線を見ても間違って折っていたり、どっちがどう折るのかわからなかったり、急激なカーブや細かいギザギザが切れなかったり、平面工作はのりづけできても立体的な工作になるとのりづけが難しかったようでしたが、「くもんのやさしい紙工作」を終えると、格段に手先が器用になりました。
そして、次に購入した1集、2集はやさしい紙工作よりずっと難しく、2集なんて対象年齢が6~8歳なのに、私は全く関与しなくても、一人でのりとはさみを使って、全部こなせるようになりました。結局、この夏はスティックのりを2本使い切り100作品ほど一人で勝手に作りました。本当に工作好きなんだな。手先を使うのは脳にもよいので母もラクだし、いい感じ。

夏休みの最後は、だいぶ紙工作でいろいろ作れるようになったからか、自分でペットボトルで工作も作っていました。

あと、工作をたくさん作るようになってから、NHKの「ノージーのひらめき工房」という番組も見るようになりました。

●誕生日プレゼント●
お誕生日には
ママからは前に買ってあげた三角タングラムを完全にマスターしたのでnewタングラムを購入。
遊んでいるうちに賢くなって欲しい…(笑)


パパからは最近走り始めた新しい新幹線、E6系スーパーこまちのプラレール。
もはや、プラレールは息子のコレクションだな。


おばあちゃんからは
くみくみスロープとボリュームアップセット。
これ、最初大人でも組み立てるのに結構苦労しました。頭使います。
ボリュームアップセットをつけたほうが断然楽しさが広がります


なんだか、また一気におもちゃが増え、おもちゃだらけです。収納場所がない~。。。


そして夏前の3歳の頃は公文教室で幼児みんなで読みあげた、祇園精舎(平家物語)が気に入り全部暗記し、家で上記のおもちゃ達で遊びながら暗唱してました。

祇園精舎

祇園精舎の鐘の声。諸行無常の響きあり。沙羅双樹の花の色、盛者必衰のことわりをあらわす。おごれる人も久しからず、ただ春の夜の夢の如し。たけき者も遂には滅びぬ、ひとえに風の前の塵に同じ。

かなり渋い三歳児でした(笑)意味分かってるのかなぁ?これにはパパもびっくりし、思わず記念にビデオに撮っちゃった。

あとは春はあけぼの~とかもおぼろげながら、覚えたようです。他には俳句カードも国語を習っている幼児は公文にいくたび公文プリントとは別に一句ずつカードを持ち帰って覚えてくるよう宿題になり、毎回完璧に覚えていたら、合計37句ほど丸暗記したみたい。

最近は、雨ニモマケズを原文で読んで、意味も理解しているようです。

公文の先生いわく、最初は意味不明でも小さいうちから色んな音を入れておくと、後から意味がついてきて、景色など見てふとした時に思いだし、日本語のうつくしさや良さがわかるようになるんだとか。なるほどなぁ~。

ちなみにひらがな、カタカナ、漢字、日本地図や世界地図、国旗、かけ算九九、ことわざ140個や俳句、など暗記する物が増えるたびに思うけど、暗記すればするほど、暗記するまでの時間が短くなってます。暗記慣れ?脳みそが暗記する力を鍛えた?
昔は俳句も一個覚えるのに1週間くらいかかっていたけど最近は2日程度の短時間でさくさく覚えます。でも、七田の本にも暗記すればするほど、覚えるのが速くなると書いてあったから、そういうもんなのかも。不思議だわ。

公文での小一の漢字テストは、自宅で2歳後半に壁に貼っただけで全て丸暗記しましたが、4歳になった今でもまだ覚えてたみたいであっさり合格し、公文の先生から
「息子さんは入って3か月ですが、ちょっと進み方がいい意味で異常です。毎回俳句暗記も完璧だし、小一漢字も全部覚えたので、年少が終わる3月末までに3学年上の教材のAⅡを最後まで完了できれば「成績上位者の集い」にいけるんですが、(息子に向かって)頑張れますか?」みたいな事を言われました。

私は公文っ子ではないので「??」だったけど、家に帰って調べてみると、AⅡのレベルは小一の漢字を含めた書き方や長文読解学習でした。とりあえず小1漢字の読みをマスターしたので、そのように言ってもらえたようです。
前の日記の頃は4Aでしたが、現在は3A(3歳の頃)→2A(夏休み)→AⅠ120まで来ました。
進みが早ければよいという事ではないけど、このままいけば、確かに先生の言うとおり、AⅡも行けそうです。

ただ、AⅠに入ってから、漢字の読み書きを書く数も増え、内容もどんどん難しくなるので、最近まで一日10枚やっていたけど、一時間ぐらいかかっていたので、息子本人の意向で一日7枚まで減らしました。それでも普通は一日5枚やればいいので、早いペースではあります。

あと、今ではかけるようになったけど、漢字もカタカナも読みと書きは全然違うようで、読むのはできても、書くときに「あれ?どうやって書くんだっけ?」とわからなくなることもしばしば。そりゃ、そうか。

ちなみに成績上位者の集いとは、いつもの教室ではないホテルのような場所のホールで集まって賞状やトロフィーをもらえたりする会で、呼ばれる条件が実年齢より三学年以上のレベルを勉強している子らしく、この会の趣旨は、「よくがんばった!しかし、世間には上には上がいます!もっと切磋琢磨するべし!」と井の中の蛙に、世の中は広い事をわからせるのが目的とか(笑)

ただ、小学生のような何年も公文を習ってて、徐々に成績上位者の集いにいく子は沢山いても、、幼稚園年少だと集中力がまだないため枚数をこなせく、公文は3歳からスタートなのでやり始めて年月がたってないので物理的に三学年以上の内容まで到達できるのはまれらしく、年少で呼ばれる子はかなり少ないようです。

息子は教室に置いてあったキラキラ光るクリスタル製トロフィーを見て、「頑張ったらこれもらえるの?」とトロフィー目当てで頑張っております…。

私的にはまだ年少さんだし、上を目指すと私が「公文やったの?早く公文やりなよ!もっと頑張れ!もっと枚数出来るよ!」と厳しくなってしまうのが何となく想像できてしまい、ちょっと引き気味でした。。。

しかし、進度が一学年以上進むと公文の入り口に名前や全国順位や首都圏内での順位などが張り出され、まるで高校のように成績上位者の得点や順位が誰にでもわかる仕組みがあり、公文スタートして3か月目の6月末成績が初めて貼り出されたとき、初めて自分の息子の名前が載ったのを見て、親として激しく感動!!(親バカだわ~))
先生も「名前乗ってるよ!凄いね!ほら、ここ、見てみて!」と息子を抱っこして、自分の名前の載っている所を見せてくれて、めちゃくちゃ褒めてくれ、息子もやる気が出たようで。
ほんと、公文のこういう子供のやる気をあげる仕組み作りに長けているなぁ。家で教えるだけだと、こういうのはないので、助かります。1位の人を見て目標にしつつ、本人のペースで、年少のうちに成績上位者の集いにいけたらいいな。

先に進んでも大丈夫なように、今からコツコツと小2の漢字の読みも教えて行こうかな。

●プール●
プールに沢山行ったおかげか、前は顔をつけられる程度だったのに、今はゴーグルつけて、潜ってバタ足で3mぐらい泳げるようになりました。
ゴーグルの楽しさを知ったようで、ママと二人でゴーグルつけてプールの中でじゃんけんしたり、ジャグジーのアワアワが出ているのをゴーグルつけてプールの底まで見に行ったり。

沖縄旅行の時も、シュノーケルマスクを風呂で練習して、水が入ってもプッと自分で水を吐き出せるようになり、シュノーケリングを長時間できるようになったのですが、想定外に息子にとって海水はしょっぱかったらしく、塩味が口に広がるのがかなりの苦痛だったようで、結局、旅行中もプールばっかだったな(笑)プールに魚はいないのよ…。

●スキップ●
3歳の頃はスキップができなかったのだけど、一人で何度も練習して、私にしつこくスキップをやってくれと言ってきて、大人なのにマンションの廊下とか移動中に息子と一緒にスキップしまくって、4歳の誕生日の頃にようやくスキップをマスターしました。練習するとできるようになるとまた学んだようで、マスターした時、とっても嬉しそうでした。

●箸●
お箸も3歳のうちにマスターしました。
エジソンのお箸が壊れてから、どうせ箸は無理だろうと、スプーンとフォークばっかり使わせていたんだけど、教育本に「IQが高い子供ほどお箸は早く使えるようになる。最も早い子供だと2歳代でマスターしており、3歳のうちにマスターしておくと指先の訓練の為にも良い」と書かれていて、「え!まじか!こりゃ急がねば」と、とりあえず誕生日前の月あたりにミックスビーンズを入れた煮物を作って、ゲーム感覚で、そらまめぐらいの大きい豆、中ぐらいの豆、あずきくらいの豆、納豆のようなつるつる滑る豆などでお箸の特訓を一日だけしてみた。

「4歳さんはみんなお箸が使えるらしいよ。もうすぐ4歳だからお箸の練習してみる?
では、これをお箸で取れるかな~?!お、つかめた!凄いね!じゃあこれは難しいぞ!お、やるね~!まさかできるとは思わなかった!!初めてなのにいきなり凄いね!!じゃあ、次はこれ。これはかなり上級者。大人でもお箸が下手な人はこぼしちゃうよ(笑)こんなのママもできないよ~。あ、すごいできた!!じゃあ、次はこれ。これはツルツル滑って超難しいよ~。つかめてもつるっと滑って落っこちちゃうよ。落っこちないように口まで運べるかな?フフフ」と楽しそうに、ゲーム感覚で大きい順にやらせてみたら、あっさりその日の夕飯でマスター。まさか、たった1日でできるようになるなんて…。もっと早くやらせておけばよかった(涙)その後、家では普通のお箸で食べれるようになり、幼稚園の弁当にもスプーンセットではなく、お箸だけもたせればよくなったので、かなり楽になりました~(^_^)

●はまるけど、すぐ飽きる●
前の日記で書いていた動物将棋はかなり先の手を読めるようになり、私とほとんど同じレベルになりましたが、幼児の飽きは早く、2か月ぐらいはアホみたく朝から晩までやってたけど、それ以降まったくやらなくなりました・・・。
息子の場合、一個の物にはまるとかなりそればかり集中してやるようですが、ある程度マスターすると見向きもしなくなるようです。興味の旬は短いのね。。。その時に全力でやりきるほどやらせると、本当に朝晩集中してずーとやっている為、技術力がかなり成長するので、息子にはそういうやり方がいいのかも。
夏休みの間に毎日、取りつかれたようにやっていた工作も、9月の幼稚園スタートしてからはさっぱりやらなくなったし。でも、こちらもかなりはさみ使いなど、手先を器用にしてくれたので、ママも息子を見てて、短期集中で成長するので楽しかったです。たまに、思い出したようにどうぶつ将棋もパパと1試合やったり、工作も1作品だけ作ったりするんだけどね。今度は何にはまるのかな。楽しみだわ。

夏休み中はママのお手伝いを沢山してくれて、黙っていても、みんなの靴をそろえてくれたり、洗濯を干すのを手伝ってくれたり。ほんと、助かります。

●えほん読み●
えほん読みはとうとう500冊を突破しました。祝500冊!なんか一区切りだな~。
っていうか、私が毎週図書館に通い詰めて本借りて、絵本読みに付き合ってあげて、ほんと良く頑張ったなー。自分で自分を褒めてあげたい(笑)もちろん、一冊につき1回ではなく30回位読んだ本もあるので、トータルでだいたい5000回位は絵本を読んだはずです。随分いろんな種類の本を読んだな~。

●おすすめ絵本●
いもとようこさんの本は大人でも泣いてしまうような感情を揺さぶられる本でお勧めです。
おかげで息子の語彙が増えたし、本も好きになったし、これからも続けていきたい習慣です。

また、昔話系の有名な話は一通りマスターさせてあげたい所です。

さんすうに興味のある子には遠山啓さんの「さんすうだいすき」シリーズがお勧めです。全10冊あるんだけど、この本のおかげで、息子は<、>、=などの不等号や、(x軸、y軸)のような座標などの意味も理解し、算数の楽しさを知れた気がします。幼児に凄くわかりやすく書いてあります。

一巻だけ
●おでかけ&お料理●
~プール・スイカ割り・虫取り・釣り・野菜収穫~
夏休み中はおばあちゃんのおうちで、いとこ達とプールに行ったりしました。
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スライダー滑ったり、流れるプールで流れたり、息子のいとこは男の子ばかりで、みんな奇声を発して大盛り上がり。家に帰っても大盛り上がり。
じいじの畑に野菜を取りに行ったり。パパときゅうりを切ってます。玉ねぎってこんな風にできるんだね。
$私の王子様
$私の王子様
釣りもしたよ。
$私の王子様

あと、初めてのスイカ割りを体験。しかし、4歳児の力では棒がおもいっきりスイカに当たっても、割れませんでした(笑)
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そして、都内にはあまりいないけど、田舎の方は虫がいっぱいいるのでみんなで虫取り。
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トンボやセミ、クワガタやカブトムシなどを何十匹も捕まえて、クワガタ二匹とカナブンを自宅に持ち帰って、自宅で飼う羽目になりました(笑)
夏になると昆虫は死んでしまうようですが、かなぶんは9月末、クワガタは10月に入ってから一匹死亡。まだ未だに一匹生きており、夫いわく、10月まで生きてるなんて、かなり長生きらしい。

ちなみに虫を侮るなかれ。虫に詳しくなるという事は、将来、理科が好きになるという事です。
夫は子供の頃、虫博士だったらしく、高校三年の時は理科の全国テストで全国一位に何度かなったことがあるそうで・・・。そんな前例もある我が家なだけに、そう簡単には虫の存在を拒絶できません。私自身、正直いうと、虫なんて嫌いなんです…。ほんと、男の子の母親って大変だなぁ。

そういえば、クワガタを持ち帰った初日、昆虫ゼリーがなくて、買いに行こうか迷ってたら、息子は自分でしまじろうの本を取り出し「たしかこの辺にあったんだよなぁ」などブツブツとつぶやきながら、くわがたは何を食べるのか、どうすると嬉しいのかなどを一人で調べ、
「ママー!クワガタは夜になると起きて、朝は寝ているから、昼間は暗くして隠してあげて。それから、クワガタはバナナとか水で薄めた蜂蜜とかモモとかを食べるみたいだから、昆虫ゼリーがなくてもだいじょうぶだよ!おうちにあるバナナ少しもらってもいい?」と聞いてきました。

え、そうなの?ゼリーじゃなくていいんだ?それなら、週末までバナナで、週末にゼリー買えばいいか。
私が知らないことを、自分で調べたりしてて、4歳になるとこんな事できるんだ~。凄いなぁと驚きました。いやぁ、子供の成長ってすごいな。


~ぶどう狩り・シイタケ狩り・マスつかみ~
去年、ぶどう狩りに行ったのをちゃんと覚えていたようで、夏休み中に息子から何度も「今年もぶどう狩り行きたいなあ」とやたらとアピールしてきたので「そうだね!またぶどう狩りに行きたいね!去年も行ったもんね」と返すと「ブドウは秋に取れるんだよね?お店にぶどう売ってるからもう取れるよね?じゃあ、ぶどう狩り、いつにする?パパとママはいつならいける?今週の日曜日とかいける?え、ダメ?じゃあ来週のお休みならいける?」といきなり日程を詰めてくるようになりました(笑)
昔は、「そうだね~いつか行きたいね~」とか「また今度ね~」などとごまかせたのに、もう全然、誤魔化せません・・・(^_^;)なんというか、凄い成長したのだなぁ。自分のやりたい事や願いを叶えるための息子の口ぶりは、いつも思うんだけど、これはいけると思ったら、日程などを必ず確実に詰めていくぐいぐい交渉で、なんというか4歳にして営業の人みたい(笑)


去年はマス釣りでしたが、今年は川で直接手でマスをつかんで捕まえるマスつかみに挑戦。
実は私も36歳にして生まれて初めてやりましたが、マスが全然捕まらない・・・。
あんなに難しいなんて知らなかった・・・。泳いでる魚を手でキャッチするって、魚もバカじゃないから、凄いスピードで逃げるし、相当、難しい。裸足で入る川の水は冷たいから長時間入ってられないし、私も大人なのに30分格闘したけど全然捕まえられず、結局、息子と私は必死にマスを端に追い詰める係で、パパがなんとか二匹捕まえてくれました。幼いころにマスつかみを経験したことがあったパパが輝いて見えたわ(笑)

~お月見団子作り~
季節のイベントは大事です。今年は息子一人でお団子作ったよ。
おいしく作れました。みたらしだんごにしました。

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~パン教室でパン作り~
パパと息子のタッグを組んで、料理教室のパン作りに挑戦。
普通、ママと作るんじゃないの?と夫に文句を言われつつ、カメラマンに徹しました(笑)


パパも息子も似合ってるじゃん。エプロン姿(笑)
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アンパンマンパンを作りました。
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~バーベキュウ~
こちらも息子がおばあちゃんたちとバーベキュウがやりたいといいだし、いつにする?と詰めてきたので、実現した企画。最近、やりたい事を積極的に計画したがります。
そのおかげで、私の公文以外の教材をやらせる作戦がことごとく失敗し、夏休みの学習は工作と公文と絵本読みで終わってしまったのだけれど。四歳というのはそういう自我がすごく出てくる時期なのかな?
何はともあれ、満足そうでした。

●初めてのボーリング●
もうボーリングとかできるのかなぁと思いつつ、お台場のスポッチャに子供用ボーリングを発見し、初挑戦。結構良いスコアで驚きました。80ぐらいは行きました(笑)
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●田植え・稲刈り●
息子さん、初めての田植えを5月にやってきました。
お米ってこうやってできるんだよ~。と自分で植えて知れるって大事だよね。
ただ、水でぬかるんだ泥だらけの中に裸足で入るのに勇気がいったみたいで、「もう出る~。ぬるぬるでヤダ~(泣)」とすぐに退散。
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都心でやってくれるのでほんと助かりました。。。もし、新潟とか凄い遠くまで田植え体験をしに連れてきたのに、この反応では「え~!せっかく来たのに!!」と親もガッカリなので・・・。
その後、何度か自分で植えた苗が大きくなる様子を観察しに行きました。
「前に植えた稲、凄い大きくなったね!」と息子も感激してました。
そしていよいよ今月は稲刈り体験にも申し込んだので、自分で植えた苗を刈れてよかったです。
なお、子供は鎌ではなくはさみで収穫するらしいです。それもまた、安全でよかった。

●パン作り機●
とうとう夫に買ってもらいました。我が家はこれで毎日全粒粉パンを焼いております。
できたてパンは暖かくておいしいし、変な添加物も入ってないので子供にはかなり安心です♪