『映画ドラえもん のび太の地球交響楽』
幼稚園の年中、コロナ禍で絆を深めた4人で、
映画を観てきました。
去年も見た、映画ドラえもん。
今回は音楽がテーマです。
リコーダーがうまく吹けないのび太。
母はここで
お?これは???
とニヤリです
そう、まもなく3年生。
音楽では鍵盤ハーモニカからリコーダーへ…
楽譜も読めない、手も小さい、決して器用ではない息子。
支援級の先生も、
早めに家でみてあげてもいいかも、
とアドバイスをくれていたので、
この映画は、かなり背中を押してくれそう、
と、映画の内容とは別のところでも、
最初からホクホクの母なのでした。
たくさんの音、メロディ、
映画ならではのスケールを楽しみました。
やっぱり安心して観られますよね、ドラえもんは。
のび太のドラえもんを思う心、
仲間の絆に、今回も、ほぉ~っと温かくなりました。
映画のあとはハッピーセット
マクドナルドのハッピーセットがね、
映画とコラボ中なので、
当然のように、マックへ。
映画館を出たらまず、母らはそれぞれモバイルオーダー。
テイクアウトして公園で食べました。
おもちゃで演奏会する幼め男子たちです。
とっても平和。
一人のお母さんが、4人にインタビューしてくれました。
Q.3年生になってリコーダーを吹くのは楽しみか
4人中楽しみなのは1人だけ。
あとの3人は「自分ものび太みたいになりそう」と不安げ
我が子はもちろん(もちろんでいいのか?)後者です。
「楽譜を読めないから」と、思っていましたが、
一人のママさんがドレミで教えてる、
というヒントをくれたので、
私にも教えられそうな気持になりました。
私は当時ピアノを習っていて楽譜を読めたので、
音符もわからない息子にどう教えていいものかわからなかったのです。
とっても簡単なことでした
映画も公園も存分に楽しみ、
自転車後部席で、息子は舟をこぎこぎ帰りました。
我ながら、息子によい春休みを過ごさせている