宮古島⭐︎ウミガメシュノーケリングへ | 勝田香子のブログ♪

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ナレーターの勝田香子です!
383gで生まれた自由人の息子(小2)とどうやって稼いでくるのか謎の小劇場役者の夫をナレーターしながら育ててます。
気のむくままつづりますo(^-^)o

公式HP https://www.kyokokatsuta.com/

宮古島2日目の朝は、ウミガメシュノーケリングをしました。

初のシュノーケリング。

初のウエットスーツ。

ドキドキです。

息子は前の晩、予定を変更しようとするほどビビり爆笑

当日担当の方に会うと、

「僕が世界一好きな動物はカメなんだ」

などと弾丸トーク。

緊張していたようです。


さて、シュノーケルを装着。

まずは練習です。

あれだけ緊張していた息子はあっさり馴染み、

自由な感じで楽しそう。

私は…なんだか鼻が苦しい。

耳まで水に入れない。

本当にこれで行けるの?と不安が募るばかり。

フィンをつける…。

恥ずかしながら私、泳げないのです。

なんとか形になったものの、

浅瀬とはいえやはり内心不安なまま、いざ出発。

息子はインストラクターの浮きにつかまりご機嫌です。

私はドキドキしながら、

ただただキレイな海を進みます。

いつのまにか呼吸にも慣れてきました。

そして…いました。

カメさん。

少し小ぶり?子どものようです。

しきりに海藻を食べてましたよ。



近くまで行き、一緒に泳ぎ、一緒に写真を撮る。

夢のような海の世界。

しばらくウミガメとの時間を楽しみました。



息子は寒いと言い出して、リタイア。

夫と陸に上がります。


インストラクターの清水さんによると、

子ども、女性、の順に寒くなることが多いんだとか。

ご一緒した母娘の娘さんもあとで聞くと

ずっと寒かったと言ってました。

私はこのところ蓄えてきた脂肪のおかげか全然寒くない。

なんだこのための蓄えだったのか、と思うほどです。

ということで私は子どもを夫に任せて続行させてもらい、

珊瑚のまわりの魚たちとご対面。

水槽でしか見たことのない色とりどりの魚たちと、

またまた一緒に泳ぎました。

海の中の生き物たちの世界にしばしお邪魔させてもらいました。

今回の初のシュノーケリング体験は何をおいても、

インストラクターの清水さんのおかげで、

楽しいものとなりました。

終始穏やかに見守ってくれ、

参加者がどうしたら楽しめるかを一番に考えてくれてるのが伝わりました。

それがなんともほどよい距離で、心地よい。

息子が離脱した時も、

本人や私たち夫婦が残念がらないような空気を作ってくれたし、

帰りには「とてもいい子だった」と言ってくれたり…。

「何を買うかより誰から買うか」を真っ先に思い出させるような方でした。

清水さん、ありがとうございました。

清水さんは、

コチラ

ハーミットクラブ。


写真はすべて清水さんが撮ってくれたものです。