久しぶりの連休

3日間

なぁーにも仕事の事考えず

なぁーにも 

む 無 ム➖➖

そんな日が続いて やっと

連休最終日

庭を観る心の余裕ができました


我が家の庭(まだ母の庭です🤣)

猫の額ほどですが、そしてまだまだ

雑然としています。

いつか私なりにガーデニング

できたらなぁと夢みています。


そんな庭にも

小さな春が訪れていました。

何にも手をかけてあげていないのに

ちゃんと 花が咲き、実を付け

自然とは 良くも悪くも

人間の手が及ばなくても

ちゃんと季節が移りいくのですね。



小さな庭になぜか

梅の木が3本

一本は満開、一本は二分咲?

もう一本の薄いピンク色の花を咲かせる梅はまだまだ硬い蕾です。来週が楽しみ😊





桜切るばか、梅切らぬばか


うちはその通り、梅の木伸び放題です🤣



早春の庭は水仙です。

家の前の高校の敷地の金網から

はみ出ている水仙を

ちょこっと毎年いただいています😅



もちろん ウチの庭にも違う水仙

どちらも 可憐で大好き💕

とても良い香り

家の中に 所々飾りました

仏様へ

父の遺影の脇に



そして 今日は

小さな小さなお雛様を出しました。

大きなお雛様は来週に出しましょう。

香りもお届けできたらいいのにね🩷


​津山雛


知り合いの方から30年ほど前にいただいた津山雛


やっと 🍋レモンを収穫

脚立🪜が必要なくらい高い所にもあり

ちょっと怖かった🥺

まだ、小さな実 それはもう少し

様子をみてから収穫です

今年はこのレモンで何を作ろうかな?

楽しみです!


三連休は絶対家から出ない‼️

と決めたので 金曜日仕事を2時間休を取り

13回目の「あの花ー」鑑賞へ

書き下ろし小説

スペシャルメイキングムービー

いただきました



書き下ろし小説

「君とまた出会うために」は

不思議な世界へ 私を誘ってくれました

人間って死んで行く時 

どんな感覚になっていくのでしょうか? 

健太郎君ではないけれど

考え過ぎて 眠れなくなってしまう😅

身体が一つ一つ削ぎ落とされ、五感も一つ一つ削ぎ落とされていく。そして最後は 魂までも少しずつ消えていき 強い思いだけが残る。彰のその思いが 小説に書かれている 現世、百合の同級生となって現れたのかな?

まだ、誰も知らない死んだあとの世界。しかし、小説の中ではごく自然に書かれて彰と百合、やっと会えたね🩷と幸せな気持ちになりました。

私の勝手な想像ですが、映画の冒頭、百合が自転車を走らせるシーン四人の小学生が水鉄砲🔫で遊びながら、防空壕に入って行く場面がありますよね。あれは、彰、石丸、加藤、寺岡のおなかペコペコ隊が生まれかわって現世に来て、百合をあの防空壕に導いたのかな?なんて想像もしています


そして あじ天 つくってみました。

これもこの映画を観なかったら

作らなかったかなぁ。

なかなか美味しくできました。


また、健太郎君に会いたくなり、14回目観に行きました。結局は健太郎君に会いたいのです😅

石丸を本当に自然に演じ、明るさの中の儚い切ないあの表情が堪らなく好き🩵今、一番気に入っている石丸さん

この映像とコメントYouTubeからお借りしました。

軍服を着て空を見上げる伊藤健太郎

陽射しを浴びた横顔は思わず見惚れる美しさ

どこか儚さを感じさせる一枚

絵になるほど魅力的だ


そろそろ この映画も上映期間終了も近くなってきました。最後まで見続けたい。

そして、また小説を読み返して

今年の夏を迎えたい。

今年は戦後79年 

7月7日七夕 

ペコペコ隊が大空へ飛び立った日

この日をどのように過ごそうか。

かき氷のみぞれと雪 

ぜひ作って食べてみたい

       そして蝉時雨のなか

青い空に向かって

「私たちは今平和な時代を生きています、

この平和な時代がいつまでも続くように」

と願います。