今日(6月6日)梅雨入りしました。

今年は遅いのかな?と思っていましたが

平均的な梅雨入りのようですね。


6月3日 冬薔薇 

上映初日を迎えました。

ちょうど1ヶ月前の5月3日は 

平泉 藤原春まつり東下り行列  

でした。

まだ、あの時の感動と健太郎君の

艶やかな騎乗の姿が忘れられないのに

冬薔薇 の 淳 も脳裏から離れません。

どうして良いかわからない私の脳内です。


さて 

6月3日 上映初日舞台挨拶 

観させていただきました。

この日 

関東はゲリラ豪雨の確率がとても高く

心配でした。

新宿の地上に出た時は止んでいました。

濡れないで済みましたが、

開演ぎりぎりでした。

実は、健太郎君の映画の

舞台挨拶は初めてです。

北村匠海君のは行った事ありましたが‥‥

しかし、この6月3日新宿ピカデリーの

舞台挨拶は心に沁みるものでした。



小さいけれど、雰囲気だけ。


特に阪本監督の言葉 

健太郎は気持ちは強いけれど、

心はガラス板の様に脆く、

割れてしまいそう。

ゲラゲラ大きな声で笑い明るくて

楽しい子だなぁと思う反面、

その笑いの裏にどうしようもない

孤独な健太郎を感じるんだよね。

と、仰っていました。

これ、私も彼の深夜のラジオを

聴きながらずっと感じていた事を

監督が的確な表現をしてくれました。

とっても明るいんだけど

とても繊細

気配りもできるけど

気を使い過ぎる子

でもあるのかな?

と何の根拠も無く

ずっと漠然と感じていた事でした。

また、小細工の出来ない子で

真っ直ぐな子!

改めて阪本監督の人間を見る洞察力 

感服です。

TVのインタビュー、

ラジオから私もずっと感じていた事

全て阪本監督が話してくれました。

そこから、

私は健太郎君の魅力を感じ始めたのです。

決して容姿だけではないんですよ✨


大きなピンクの薔薇の花束

私の席からは他の花が混ざっていたのは

分からなかった。

それから監督へのお手紙!

何か結婚式で花嫁が親に

「これまで育ててくれてありがとう」

的な感謝の手紙を読むみたいな感じでした😄

 ある意味同じですよね。

育てた映画、育てた俳優を

世に送り出すのだから!

監督、感無量でした

思わず 自分も涙🥲しました。

https://twitter.com/cinemalife_web/status/1532676191697903618?s=12&t=08nhalYwAPibpcIu9wCt-w


初日舞台挨拶から、2日後

6月5日

横須賀の舞台挨拶にも行ってきました。

ここは自力で獲得しましたよ❗️ 

横浜は一度も当たりません😂

「春のめざめ」舞台もかすりもしませんでした。

しかし、ここ横須賀はロケ地です。

今回は主人と鑑賞

アッシー君(古いかな?)

として来てもらいました。

自宅から僅か30分足らずで着きました。

早っ🚘💭

インターに近い自宅と

インターから近い映画館でしたから

横浜横須賀道路を使いました。

お陰様で映画を観る前に

ロケ地の一部を散策。

お天気もまずまずで

気持ちの良い散策でした。


主人は初生健太郎君なんです。

ちょっと嬉しそうです。


ロケ地の一部

    ヴェルニー公園

冬薔薇ではなくて

今を盛りに咲いています。


基地 横須賀らしい景色です


この舞台挨拶は、

ロケで使わせていただいた

船の船長さんのご家族、関係者、 

ダンプの運転手さんが観客席に! 

サプライズです。

私達の席の隣には船長さんが座っていました。

正確には主人の隣でした。

監督が船長さんの家に伺って

取材したりしたお話しなど

またダンプの運転手さんのお話しなど

もう爆笑でした。

「もっともっと横須賀を使って映画撮ってほしいから、冬薔薇の次は春薔薇、夏薔薇、秋薔薇を作って欲しい。健太郎君大好きだよー 」

とダンプの運転手さん盛り上げてくれました。

挙げ句、前後の話しは覚えていないくらい私は衝撃だった監督のダジャレ

ボソッと「いとう だけに 愛おしい❣️」

え❓誰か拾ってあげて➖ 

声だして笑って主人が拾ってました😅

もう、この瞬間は健太郎君主役を

おじさんたちに譲ってました。😂😂😂

新宿の舞台挨拶の感動的な雰囲気とはまた違った和やかな、もう爆笑の舞台挨拶でした。


圧巻のデジタルサイネージ






監督の話しを聞きに

また舞台挨拶に

行きたくなってしまいました。


ここで、映画について

まだ、ご覧になっていない方に

ネタバレになってしまうので

なかなか感想が書けないです。

と言うか、3日初日から3回観ましたが

自分でもハッキリとした感想

がまとまりません。

新宿、横須賀、横浜

今日は観られませんでした。

もう、淳の顔が浮かんでは消え

消えてはまた浮かんできます。

ただただ、

淳に会いたい 

冬薔薇を観たい

と言う感想です。

1人ひとりの人生を考えてしまいます。

自分も人の親、そして人の子供、

そして世代を超えて働く職場

働き方がどんどん変化する。

いろんな視点から

考えてしまいます。

ふと、スカーレットを思い出します。

まるで、小説を読み解くように

毎日みていました。

台詞は少なく抑えて余韻を読み解く。

そんな感じが似ています。

成功や再生の物語では無いところも。

かなりの演技力がないと

つまらないしらけたものに

なってしまいますね。


一度観た時は

映画の映像だけが印象に残るのです

2回目

漸く全体の意味が理解できてきます。

3回目

やっと1人ひとり

発する言葉の意味に疑問をもち

理解しようと思えてきます。


それから 永山絢斗さん。

とても気になりました

今年の新春ドラマスペシャル

「優しい音楽」

の印象が残っていています。


映画の感想は まだまだまとまりません。

もう少し、淳くんに会ってから

ブログにあげたいなぁと思っております😄


冬薔薇の舞台挨拶

それぞれの会場で

それぞれの特色、思いが繰り広げられた

舞台挨拶になったようですね。

これから、

名古屋、大阪など

まだまだある舞台挨拶

どうぞ、健太郎君、阪本監督

お身体に気をつけて

回っていただきたいです。


2022年 5月、6月神月です


健太郎君にとって俳優人生


第二章の始まりです


健太郎君、健太郎君の周りの方々


ファンのいろいろな思いを乗せて


第二章と言う船の出航です