この時期になると 

いろんな賞の発表がありますね


昨年も 日経トレンディで 

「今年の顔」で健太郎君選ばれていました

昨日 一年経って

やっとその記事読むことが出来ました

何ででしょうね

気持ちが落ち着いたのかな? 



でも 「ぼくらの時代」で

北村匠海君と黒島結菜ちゃんが

出演しているのを観て 

あの事故がなければ

ひょっとしたら?

なんて思ってしまうのは私だけ? 

そんな事を呟きながら

昨年の

「日経トレンディ」を読んでいます

今さらなんですが 雑誌を読んで

涙が止まりません。

思わず雑誌を抱きしめてしまいました

まるでこの一年を

予測しているような

健太郎君のコメント

彼はしっかりと自分を見つめていましたね

胸が締め付けられました

なんか 

本当に愛しくて堪らなくなる

健太郎君の健気さが 

伝わってきてしまいました


「日経トレンディ」雑誌の引用


2020年はたくさんのドラマ

映画に出演してメディアへの露出

も毎日のようにあり

自分もどこか流れ作業のように

こなしていて

いずれ飽きられてしまう。

そして

僕を一回見なくなる時が近いうちにくる。

そこが僕の正念場。

そこで踏ん張れれば

おそらく20〜30年と

息の長い役者になれる。

踏ん張れなければ消えていく。

「夢は?」と聞かれ

大河ドラマの主役とか

アカデミー賞主演男優賞とか

答えていたけど

そう言うことだけではないかな?

続けてお芝居ができる環境

にずっとい続ける事。

仕事が入り続ける環境がある事。

実はこれが一番難しい

ことなのかもしれない。

‥‥‥と


まるで、今年を予言したようなコメント

だからこそ『今』があるのかもしれません


そして今の演技力に

健太郎君の経験値がプラスされたら

計り知れない俳優になる事でしょう

と 関係者からも言われている

彼はきちんと自分と向き合って分析して

演技にも真っ直ぐに

役と自分との共通点から

探し深く掘り下げる

あの若さで凄い役者です

改めて 

この記事を読んで 感じました


この二、三日

衝撃的なニュースが立て続けに入ってきて

心が痛いです

昨日12月19日  

神田沙也加さんが亡くなった 

と言う一報が

何故? どうして 

母親である松田聖子さんは

私の青春真っ只中の人

沙也加さんもうちの子供と同じ世代

同じ時代を生き 出産 子育て

それが この様な形で

子供に先立たれる気持ち 

心が張り裂けそうです

一般人と芸能人の違いはあるけど

母親の気持ちは同じ


そして大阪のビル放火事件

立て続けに入ってきた 

衝撃的なニュース


19日は今年最後の満月🌕でしたね

コールドムーン

神田沙也加さん 

ビル放火事件で亡くなった方の

ご冥福を

この月に祈らずにはいられません





気がつけば もうすぐ冬至

あと少しで 

明るい日中の時間が長くなります


穏やかな 

年末年始が迎えられる事を祈ります