前回に続き、

ブログから遠ざかっている間の次男の様子についてひらめき

 

長男の近況はこちら

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長男はいろいろあったけど、

とりあえず一山二山三山乗り越え、

彼の成長もあって穏やかな日々ですが、

 


次男は現在進行形でまだいろいろいろいろあります。。。

 ショボーンショボーン


長男次男は年子なのですが、

実際には1歳9か月差、

しかも精神年齢的にも長男は平均より高く、次男は平均より低い。

さらに、知的レベルでも、長男は優位に高く、次男はザ平均(より低いかも)

 

なので学年では年子だけど、

実際には3学年くらいの開きを感じています。

 

そして一番の問題と私が感じているのは、

次男の自己肯定感の低さショボーン

1学年上に、わりと全方面で優秀な兄がいたら、

そりゃ誰だって卑屈になるだろうし、自己肯定感低くなると思う。

 

親は比べてなくても、次男自身が一番兄と自分を比べてる気がする。。。

いや、きっと私も比べちゃってるな…悲しい悲しい

だって次男には粘る力(あきらめない力)と、

試行錯誤する力が圧倒的に足りない気がしちゃう。

それって長男と比べてるからそう感じるんだと思う。

よくない悲しい よくない悲しい

 


次男のいいところを見ようとしても、

優しいところ、

なりきりごっこが得意なところ(いまだに仮面ライダーベルトで全力で変身してます…小1だけど驚き


……ほんとはもっといっぱいあると思うんだけど、

分かりやすく言葉で表現できる類のものではないんですよね。


どんな次男だって、

そのまんまで大好きで大好きで愛しくて、

大事な我が子であることは絶対に変わらなくて。


だけどどうしても心配してしまう悲しい

私が欲しいなと思ってしまう力(自己肯定感、粘る力、試行錯誤する力)が、足りないなぁって。

どうにか、そこを伸ばせないかって、モヤモヤしちゃう悲しい


手放しで、

そのまんまでいいよーーー!!!

って言えない悲しい悲しい



学校生活でいうと、

学校はすごく頑張るところ!と思っているようで、

全身全霊全力投球して、

(具体的には、一生懸命集中とぎらせず、先生の話を聞き、背筋をぴしーーっと伸ばしている)


その反動(単純に疲労もすごい)で、

もうなんか家でグチャグチャ絶望絶望

癇癪おこしたり、

宿題やりたくない!

って騒いだり(でも宿題やらずに学校に行く勇気はないから、学校休みたいってすぐ言う)

洋服しゃぶりが止まらず、

学童の女の子たちから「汚い!!」と言われちゃったり。。。


繊細がゆえに、

いろんな事でいちいちいちいち、傷ついていて。


毎朝せっせと体温測って

「36.8……これじゃ休めないか…」

って切なげに体温計見てたり。


「ママ!歯が揺れてる!今日体育あって危ないから学校休んだほうがいいよね?!」

ってキラキラの目で見てきたり笑い泣き


友達関係も、

上手くいってるんだか何なんだか。


次男から学校の様子が全く伝わってこないので分かりません。


学校の図書室の住民である長男が、

「よく図書室で次男と会うよー」って言うので、

兄弟揃って友達おらず、

図書室通いの日々…??

と、もう母はドキドキと変な汗が止まりません滝汗



小学校に入ってから、とにかく頑張りすぎて疲労感満載な次男。

習っていたスイミングを10月で辞め、

(長男と同じタイミングで初めて、長男はどんどん級が上がっていくのに、次男は全然進級できませんでした。そういうのも辞めたい気持ちに関係あったのかなぁ…)


放課後デイも、行きしぶりが激しかったので、

これも12月で辞め、


今はとにかく学校以外はのんびり、のんびり、のんびりな生活をしています照れ

 これはこれで、良かったと思っていて。

のんびり、のんびり、

次男の心のエネルギー貯める時期なのかなって。


次男なりに、

一生懸命に学校に適応しようとして、

長男に圧倒されながらも、

自分を保とうとしていて。


のんびりしてる中で、

次男が心から楽しいと思えるもの、やりたい!って思えるものに出会えるように、そういう機会だけは作りながら、

のんびり のんびり


…それが難しいぃぃぃぃ笑い泣き笑い泣き



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次男が作ったランプシェード
絶妙な色使いがとっても素敵だけど、
本人は不満気。
そういう時に、私がいくら素敵だと言っても、全然その言葉は入っていかないショボーン
ほんとに素敵だと思うんだけどなぁ…