こんばんは🌕 Kyoko です
結婚をしようと決めた時
「この人と一緒に幸せになろう」と思いましたか？
または
「この人に幸せにしてもらおう」と思いましたか？
それとも
「この人を幸せにしたい」と思いましたか？
きっと、どれもどなたかに当てはまるとは思います。
パートナーと、新しい生活を始める時って、ハッキリとではないにしても、いずれかの想いでスタートしていると思うんです。
でね
いざ結婚生活が始まると
自分がこれまで見たこともなかったパートナーの部分を知ることになったり
ついでに自分もこれまでお目にかかった事もない感情が芽生えたりと大忙し。
結局ね
結婚は他人との共同生活の始まりで…
これは相手を不愉快にさせないためだからと、少しずつ我慢して…の繰り返し
これで、彼が(彼女が)幸せなら自分も幸せ…
…なわけないでしょうよ
誰かを幸せにしようなんておこがましい話です。
幸せと感じるのは自分の感情
こうするのが相手のため
相手がそれで本当に幸せなのかどうかなんて
わかるはずもない
相手の感情が本当に一から百までわかったとしたら、それもう自分ですからね
少しずつ我慢して
本気で笑っていない姿を相手が見て
人の犠牲の上に自分の幸せが成り立つわけもなく…
不機嫌なわたし
不機嫌な相手
ってことになるんです。
自分の事は自分でしかわからない
相手の感情も相手のもの
でも、それに気づく事が難しいんです。
私さえ頑張っていればいつかわかってくれるとか…
相手のために尽くしていれば変わってくれるとか…
それは全て自分目線
私なら、こんなに頑張ってくれたならわかってあげる
私なら、こんなに尽くしてくれたなら変わってみせる
なんですよ。
「自分と相手は違う」
先ずはそこ！
これこそが、わかってるようでわかってないんです。
そして、本当の意味で
「自分が幸せになる」
を実践していれば、双方幸せなんです。
なによりも先に
「自分を大切にする」
これをやっていればいいのです。
そうは言ってもね〜
って思うでしょ？
私もそのクチでした。
でもね、やろうと決めないと主婦(主夫)は自己犠牲になりがちなんです。
夫(妻)のため
子供のため
老いた親のため
少しずつ自分を削っているんです。
だからこそ！
「私は私を大事にする」
と宣言するのです。
一日一回、自分を喜ばせる事から始め…
２つ３つと増やして行くといいと思います。
今日の出会いに感謝します
気になったら、コチラに提供できるメニューを貼ってます
