都内で、小4の女の子と4歳の男の子を育てているワーママ(フルタイム正社員)です。小4はSAPIXとピアノ、3歳はEQWELに通っています。

 

勉強に限らず、

日常のコミュニケーション等々においても、

 

子ども目線 目

 

ということをとても大事にしています。

 

なぜならば、

子ども目線を気にしていないと、、、

 

・どうしても自分の感覚(大人目線)を前提としたコミュニケーションになってしまう恐れがある

 (勉強のできるできないの目線、生活上のお願いごと等々何においてもビックリマーク

 

・親の都合、大人の都合をベースとした子どもにとって理不尽な言葉を投げかけてしまう恐れがある

 (「早くしてビックリマーク」「片づけてビックリマーク」とかとか)

 

からです。

 

なので、

私は勉強面においても、

基本、4科目すべてのSAPIXテキスト問題について、

自分も必ず初めにざっと解いてから、子どもとの勉強に入るようにしてます。

 

そうすることで、

 ・どこが難しい

 ・どこが簡単

 ・これは簡単なはずなのにやけに悩んでるね。

どこでつまづいてるはてなマークはてなマーク

という子ども目線の感覚が掴めるし、

何より自分の子どものレベル感がよくよく掴めます。

もちろんマンスリーなどのテスト後も、

 

これは解けたはずの問題

これは無理だね

 

などのジャッジも容易です。

 

ただ。

当然それには多分な時間が必要で・・・

以前紹介した私自身の時間の捻出に立ち返るところではあるのですが。

 


さておき、

そんな感じでテキスト問題を解くとともに、

特に娘の苦手な算数においては、ママ作成の解説ノートを作ってます。

 

↓こんなの



テキスト問題を解く前に講義動画を大体見て、

娘レベルに合わせて作成。

娘はわからなくなったらこれを見ながら、

問題を解いてます。


やりすぎじゃないはてなマーク
もっと子どもにやらせるべきはてなマークはてなマーク
 

と自問自答することも多いのですが、
今の娘は問題を解くとことに最大限時間を使ってほしいし、

何より一つ一つ丁寧に理解していくことが重要なので、このような努力を惜しまずしてます。

市販の参考書では、細部まで娘のレベルに適応したちょうど良いものがないので、

自分で作っちゃえ!!という感じですね。

 

でも・・・

私は真の文系出身者。

算数は記憶の彼方でも小3以降大の苦手で中学以降模試などは鉛筆鉛筆転がす系、

以降、英語、国語、社会で生きてきた人間(大学受験もこの3科)なので、

この先どこまでこんな懇切丁寧なフォローができるのかが不安要素です昇天